お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

遊んでないのに、楽しく遊んだ話

昨日、幼稚園でお友達T君と遊ぶ約束をしていた三女。

私『T君と遊べた?』

三女『うん!』

私『何して遊んだと?』

三女『えっとねー、『何して遊ぶー?』『何するー?』『何するー?』『何するー?』『何しよー?』『何するー?』って、ずーーーっと言いよったら、パパがお迎えに来たけん、『バイバーイ』って言った』

(;´∀`)?あはは。それ、遊べてないやん?

三女『でも、楽しかったよー』

そっかー。(⌒‐⌒)それなら、良かった良かった。

何とも呑気で平和な三女の話に、朝からほっこりしました。

4件のコメント

三女が、幸せそうにニコニコ『楽しかったよー』と話す顔を見て、
何かをしなきゃ遊んだことにならないという小さな価値観にとらわれている自分にも気付かされました(⌒‐⌒)

ああっ、かわいい☆
確かに「遊ぶ=なにかする」という価値観にとらわれているのは大人の方かもですね。
とにもかくにも、我が子が楽しく過ごせたならそれが一番ですね♪

プロセスが結果のなったわけね。
それも「何する?ごっこ」だったのね。
大人では考えられないけれど、パパのお迎えがお互いに受け入れられたのでしょうね。
絵本「もりのなか」「またもりへ」を思い出しました。
子どもの世界は豊かです。

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中村泰子
三姉妹のお母さん&サラリーマンしています。パパはモッツアレラチーズ職人で福岡県朝倉市秋月で『ピッツアなかむら』をしています。 好きなものは、ピアノ/野鳥/深海魚/アニメ/日本酒。