お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

夜の横浜を仲間とクルーズ!

PAPA style 【横浜版創刊号:神田 学さん】

妻と娘2人の4人家族です。
こう見えて、普段はごくフツーの会社員です。

オヤジの影響で子どもの頃から大の車好き。初任給で憧れのVWビートルを購入したのは約20年前。1956年製ですが、今もずっと乗り続けています。友人に手伝ってもらい金色に塗りました。シャンパンゴールドではなく、大好きなビールの色をイメージしています。

「車」という共通の趣味で出会った仲間たちとは今も、横浜の街を走っています。そして、そのときの相棒が、7年前から始めた、もう一つの趣味であるカメラ。「痺れるような写真を撮りたい」の一念で、一枚一枚こだわりを持ってシャッターを切っています。

最近では、海外の雑誌などからも撮影依頼のオファーが来るようになり、さらには撮影クルーとしてマレーシアにも招待されました。ラッキーですよね。

昔は絵を描くのが好きでしたが、25歳のときに大事故に遭い、利き手の左手が思うように動かなくなりました。同時期に友人
2人を亡くしたことも重なって、精神的には辛い時期でした。自由に左手が動く夢を、10 年間は見続けたでしょうか。

家族の理解もあり、幸いにも大好きな車やカメラを続けることができています。生きていることを実感しながらの人生は、満更でもありません。

撮影した車の写真はブログにアップしています。どれもかっこいい車なので、興味がありましたらご覧になってください。

これからも大好きな横浜の街を疾走し続けるつもりです。「何台かの愛車を駆って」と言いたいところですが、今はまだ夢で
すね。

神田 学さん(保土ヶ谷区)
ブログはこちら

(横浜版 2019.創刊号)

お母さん業界新聞横浜版 創刊しました!

コメントを残す

ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男18歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。