子どもをインターナショナルスクールに通わせたら、
英語がペラペラで、世界に通用する人間になって、地球をステージに活躍する人生を送るのではないか??
そんな憧れをもったことのあるお母さん、たくさんいることでしょう。
今月の折々おしゃべり会は、
そんなインターナショナルスクールのコミュニティスペースをお借りして開催しました。
Chapter:1 ORIORI
まずは、折る。(笑)
神奈川県内の銭湯全てに、お母さん業界新聞横浜版を配架していることはご存知でしょうか。
なんと、その数、2800!!
なので、折る。
初めて参加してくださった方も、容赦なく、指サック。
でもなんだか不思議な連帯感。
あっという間に折りました。
歩道に面したこちらのコミュニティスペースは、ガラス張り。
通る人は近所に住んでいる方ですが、皆さんチラチラ覗いていきます。
普段はロールスクリーンで中が見えないようになっているので、気になる様子。
私には、裏ミッションがありまして、
通りゆく人をナンパするという、かなりの高度なもの。
こちらに顔を向けたり、ガラス窓に貼った「お母さん業界新聞折々おしゃべり会開催中!」
のチラシを読んでいる人を見かけたらロックオン!
新聞を片手に追いかける私(笑)
最初は怪訝な顔をしている方も、お母さんたちが折っている状況を目にしているため、すぐににこやかに受け取ってくださいました。
来月の折々おしゃべり会に行きます、と名刺をくださったかたも・・・!
Chapter:2 Self-introduction
藤本学長からの
「場所が大事だよ!今日の自己紹介はもちろん、英語で!」
そんな突然の指令にも、皆、顔色一つ変えず(?)、自己紹介が始まりました。
すごい、さすが開国と共に異国を受け入れた横浜文化。
横浜のお母さん記者(と記者候補お母さんたち)は、何でも受け入れて、やってみる人たち!
しかも皆流暢な英語でしたよ!
どうしよう、来月号Englishバージョンで行きます!なんて言われないかしら?
しかしながら英語で自己紹介なんて、何年振りなんだろう。
そう言えば今年はオリンピックイヤーだった!
街ですれ違う異国の方の道案内くらいできるようになりたいものです。
それをドヤ顔で息子に見せつけたい。
ちょっと英語やろうかしら、と娘の不要になったけど捨てられない教科書を横目で眺めています。
Chapter:3 School Tour
本来事前の申し込みが必要とのことですが、特別に学校内を案内していただきました。
授業中なのでおしゃべりはLEVELを下げてください。
写真撮影は禁止。
入り口のタイル装飾がいきなりかわいい。ああ、写真撮りたい!
え?!こんなところに体育館!?
とにかく廊下や壁の色がカラフル。
掲示された生徒さんの作品の色とりどりなこと、自由な作風、才能の解放。
教室の中は窓ガラスからみることができますが、中からはこちらが見えない。つまりマジックミラーになっているので、集中できる状況。
電子掲示板の大活用。
持ち物にタブレットやパソコンが必須。授業や宿題、全てオンライン。
そして歓声の上がった屋上のサッカーフィールド!人工芝!
写真がないので本当に残念ですが、
こちら来月2.11(Tue)にOPEN HOUSE開催とのことです。
HPにはたくさんの写真も掲載されていますので、ぜひ興味のある方はチェックしてくださいね。
ホライゾンジャパンインターナショナルスクール→こちら
Last Chapter
折々おしゃべり会は、お母さん大学にとって、お母さん業界新聞にとって、とても大切なイベントです。
月に一度、
普段はHP上でやりとりしているお母さんたちと、
会える場所。
そうして、自分の気持ちや意識を再認識する場所。
リセットしたり、リフレッシュしたりする場所。
新しい出会いに感動する場所。
そして学びの場所。
今日は特別、お父さん記者であるかっちゃんのワークも行われました。
→かっちゃんの投稿へ
(実は私は所用で途中退室。かっちゃんのワーク受けられなかった・・・。皆の報告を聞いてジェラシー。かっちゃん、次もやってね!)
もし、
少しでも育児に疲れていたり、
思い通りに行かない毎日を過ごしていたり、
良く分からないけどモヤモヤしていたり、
誰にも言えない悩みを抱えているのなら、
一度いらしてみませんか?
私たちは、お母さんという共通点があるだけですが、
それに勝る理由はなにもありません。
お母さんであるだけで、いいのです。
来月は、磯子区にあります、「市電保存館」内にて、折々おしゃべり会を開催します!
どなたでも参加できます。
お子さま連れで、是非お気軽にお越しくださいませ。→詳細はこちら
※来月の英語での自己紹介はございませんのでご了承ください
今日も楽しい時間を過ごさせていただきました。
お集まりいただきました皆さまのお顔を思い浮かべながら、
新聞がたくさんの人たちに届くように、と願っています。
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