お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

デモクラティックスクールに行ってみました!

5月から、小学校に行かないと決めた1号ちん。

5時間の日は、疲れないから行ける。

なんて言う日もあったりしてね

まぁ、行ったら行かなかったりで

その週によっても違ったりしたのです。

 

で、公立の小学校が合わないのかなぁ?

なんて考えたりして

色々と検索しておりました。

 

以前から、北九州にある「こどもの村」

っていう学校があるのを知っていました。

けどね、通う距離が遠い子ども達は

1年生の時から

寮生活になるということだったので

私がムリだなぁ。って思ったの。

どんな学校か知りたい方は

こちらのリンクをご覧下さいませ( ^ω^ )

北九州こどもの村

 

で、今年の夏、こんなスクールを

見つけたので、行ってみました!

福岡インターナショナルデモクラティックスクール

8月の後半にね、サマースクールが

開校してたので、

行きたいかどうか本人に聞いてみたら

「行きたい!」

って行ったので、毎日、福岡まで

送り迎えも頑張りました!

そしたら、めちゃくちゃ楽しかったみたいで

毎日、アイロンビーズで

ポケモンのモンスターボールを作ってきたり

人狼ゲームというゲームの話をしたり

あっつい滑り台を滑ってしまって

怪我して帰ってきたり

まぁ、とても充実した日々を過ごしたのです。

 

公立の小学校に行かない。

という選択をしたとしても

今は、いろんな選択肢があって

それを親が知ってさえいれば

たくさんの道を歩いて行けるんだなぁ。

なんて思った夏でした。

2件のコメント

私の娘が不登校だったとき、
ある人に相談したら、

おめでとう!
あんたの子は、
学校に行かない選択ができる
勇気のある子だ。

と褒められ、目が覚めました。

何が正しい選択かわからないけど、
学校に行く、行かないの選択なんて、小さくて
もっと大事なことを知るために、今があるんじゃないかな。
それにしても、
1号ちんの偉大さに、気づいたお母さんもスゴイ!

やっぱり、カエルの子は、カエル。

文科省への子どもたちの抵抗と思えなくもないなと思ったりします。
権力構造で教師をも手中に収めているのですから、そこに自由な発想など芽生えさせることができないと
息苦しさを感じる子どもたちがあちらこちらから脱出を始めているのだと思います。

その増加に伴って少しずついろんなタイプの学び舎はできてきたようですね。
ただやっぱりそこには費用や時間などの面において悩ましい問題も出てくるでしょう。
子どもが学校に行かないのは、大人たちへの問題提起でありそこを私たちが考えさせられているということを
大人の共通認識になれるようにと思っています。

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ABOUT US
島本智恵子
お母さん業界新聞ちっご版 親子写真担当。 9歳と4歳の娘と 夫と私で、実母と同居中。 ホリスティカルハーブテントで お母さん達の、ゆるゆるライフを実現しようと思ってます。 いい加減が良い加減。