お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

どっちに軍配⁈

レゴにはまっている三男。
YouTubeで様々なレゴ番組を見ています。

自分でも作れるかな?
中身はどんなものかな?
お手伝いしたポイントで次は何を買おうかな?

そんな思いがあるのでしょうか。

夕飯が始まっても食卓にタブレットを持ち込んで、YouTubeを見ながら食べようとする勢い。

ハハ)タブレットは一回お休み。ご飯食べてしまおう!

三男)イブちゃんだってテレビのリモコンを持ってテーブルに来ているよ。テレビ見ながらご飯食べている。

パパ)なるほどね。言ってみたら?

長男)テレビはみんなで見ています。タブレットは1人でしょ?テレビはいいんだよ。

三男)…あっ、いいことひらめいた!スイッチをテレビに繋いで、YouTubeをみんなで見ればいいんじゃない⁈

パパは三男の勝ちだ!と言っていたけれど、わたしは食事の時くらいテレビも全て消して、みんなでおしゃべりに花を咲かせたいんだけどなぁ。

そんなことをポロっと言ったら、「たぶん、『ママ〜』と4人から話しかけられて、ママの目が忙しくなると思いますよ⁈」と冷静に指摘するパパ。
それにうなずく長男と次男。

ねぇ、ぼくの話聞いて⁈とわたしの顔を覗き込み続ける四男を見て妙に納得してしまったけれど、なんだか腑に落ちないような気がします。

そういえば、『ママの取り合い』ってタイトルで数ヶ月前に呟いたっけなと、思い出しました。