ウィルスの猛威により、国のトップが下した決断。
日本全国の母親たちの心をザワザワさせるのは、ウィルスなんかどうでも良い。
わが子の晴れの姿を見られないこと。
先日、息子の通う小学校でも、今後の対応が決定した。
それにより、6年生と在校生のふれあえる最後の日となってしまった。
息子は5年生。
6時間目に、在校生はベランダに全員出されたそうだ。
校庭には6年生。
卒業式に披露するはずだった「別れのことば」。
体育大会のダンス、伝統のソーラン節。
惜しみない拍手。
叶わなかった思い。
先生たちの苦労。
それでも、
例年通りでないこの別れの日は、さまざまな感情や感動をたくさんの子どもたちに残していったことでしょう。
きっと、
その思いを受け継いで、
息子たちは来年度最高学年として、立派にがんばっていくと信じます。
意地悪な運命に負けんな!
中学生になって活躍する姿を、
楽しみにしています!
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