社食潜入レポ〈第2回〉
ヤンマー本社ビル12階 Premium Marche’ OSAKA (プレマルオーサカ)
梅田茶屋町、ビルの最上階にあるプレマルオーサカ。
土日は一般開放され、 直行エレベーターから見る景色も格別。
一汁三菜プレート2種類と、創業者山岡孫吉氏が
お客さんにふるまったとされるヤンマーカレーこだわりビーフ。
味噌汁は前日から昆布とかつおで出汁をとるこだわりだ。
ドリンクバーで、時間制限がないため数時間滞在、
ミニ同窓会や読書、編み物をする方もいる。
ゆったりとしたつくりと景色のおかげで、
時間もゆっくり流れ、居合わせる子どもにも皆さん笑顔。
中央の屋上庭園には「梅田ミツバチプロジェクト」の巣箱があり、
春から夏にかけてはミツバチが飛び、自然を感じることができる。
生産者の思いが詰まった食材を、食に携わる企業が中継して消費者に提供。
「出産前ゆっくりと友だちと会うのに体にいいものを食べたくて」と妊婦さんと お友だち。
企業の施設におじゃまできる役得感もあり、美味しくいただいた。
食事業推進室の橋本康治さん(写真右)と吉岡望美さん(写真左)
「小さなお子さん連れのお母さんにもくつろいでいただける
工夫がたくさん!どうぞ気軽にお越しください。
あちこちに隠れているミツバチに関係する
六角形(ハニカム構造)を見つけてくださいね」
。
プレミアムマルシェランチ1100円(税込)他
★一時休業のお知らせ
「新型コロナウィルス感染症」が拡大している状況をうけ
2/29より一時休業中。
営業再開の日程についてはホームページでご確認ください。
プレマルオーサカ
★おまけ
社内から食堂に行くときはこんな景色が見れます。
(お母さん業界新聞大阪版編集長 宇賀佐智子)
ヤンマーのマルシェ行った事あります。
父がずっとヤンマー勤務だったのもあって、親しみがあるんですよね。
オシャレな空間ですよね。
都会の真ん中で蜂を育てられるのもびっくり。