お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

全国中継?!いやWEB取材?!テレビ大阪「やさしいニュース」取材のドタバタレポート②

全国中継?!いやWEB取材?!テレビ大阪「やさしいニュース」取材のドタバタレポート①

MJ岸千尋さん
MJ植地宏美さん
MJ脇門比呂子さん
全国版のちょこっと紹介

3月20日
4月号制作のため、寝不足の中、取材に臨む。
大阪支局の基地、くるみ庵にはWi-Fiがなく、夫のを借りる。
また、使い慣れないノートパソコンも持参。
超機械音痴のため、落ち着くまで夫がついていてくれたが…

なんで?!Wi-Fiつながらへん?!

「なんでやねん~!」「どうしたらええん?」夫婦喧嘩直前。
電波が悪いのかと、Wi-Fiのちっちゃな機械を
あちこちに移動してみる。
四苦八苦して40分後、何とかつながった、でもすぐ切れる(涙)

コロナウィルスのせいちゃうん~!!!と2人で叫ぶ。

夫が初期設定し直し、
テレビ大阪さん到着の10分前に再開!

Wi-Fiについて後日談>これ、ほんまにコロナウィルスのせいでした。
あちこちで通信不具合が出ていたそうで、うちも通信会社に申告、
設備を整えようにも部品等が入ってこないとか。
見えないところで多くの被害が出ているようです。


繋がってからはそれまでのドタバタは何だったのか、と思うほど楽しい時間。

まず、第一部、特集に記事を寄せた、東京・横須賀・岡崎・大阪の記者が集合した。
ノートパソコンにマイクを付けてもらい、みんなの声の確認など。
前日から実演の準備をしてくれた子どもたちも、朝早くからスタンバイ。
飽きて画面から一瞬消える子、恥ずかしくて消える子、
テンションが上がり過ぎて自由にしゃべり出すので、
「誰かが話すときは他の人がミュートにしましょう」
「話している人が大きく映るように」と工夫しながら一時間。
↓は練習中の一コマ。

第二部は横浜の本部とエリア版編集長(横浜・静岡・福岡・大阪)を繋いだ。

取材とはいえ、本気で編集会議が始まったが、時間調整のためSTOPがかかる(笑)
4月号入稿作業中なのに、5月号の企画も飛び出していた。


田村記者はお子さん二人のお父さん(左)、今井カメラマンさん(右)と。
「いやぁ~!楽しかった!」
「お母さん記者さんたち、元気だね!子どもたちもかわいかった!」と帰っていかれたお二人。

今回の取材で、お母さん業界新聞は全国のお母さんたちと共につくっていることを実感。
大阪版をつくりながら、いつも全国を感じている。

4月号を配布しつつ、5月号の制作をする、月刊の恐ろしさ、いや楽しさ。
1人でも多くの方の手に届きますように。

大阪版の入手先はコチラ

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宇賀佐智子
大阪の宇賀佐智子です。30歳長男・27歳長女の母。大阪エリア版編集長を2018年から4年間務めました。子育てが楽しくなる大阪、誰もが子どもたちの未来を考える大阪、美味しい楽しい大阪を目指します♪