お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

“コロナ自立”…複雑な気持ち…

3月から休校になってはや1か月。
学童の先生から
『良くも悪くも自立が進んだお子さんたちがいますね、
“コロナ自立”ですね』と言われました。

“コロナ自立”!?

春休みまでは
・学校一時預かり→学童
・お留守番
をほぼ1日おきに繰り返していた息子。

学校では1時間目~5時間目までは自習。
ドリルや折り紙、図書室の本を持ってきて読書、などなど。
25分休みや昼休みは校庭で鬼ごっこなどなど。
14時半になったら学童へ。
体を動かせるのは良いけれど、ずっと自習というのは
中々厳しいらしく…。
連日行くのはイヤだ!と言い始めた。
とは言うもののそんなに仕事は休めない。
…ということでお留守番にチャレンジ。

お弁当とおやつを準備。
その日にやる宿題を準備。
母の職場と携帯の電話番号のメモを準備。
お約束として
・YouTubeを見すぎない
・インターホンは鳴っても出ない
・家の電話が鳴ったら留守電に入れるメッセージの声が母以外は出ない
・どうしても困ったら管理人さんの所に行く

電話を何度かかけてきたり、私からもかけたりして
1日乗りきった!

息子の自信にはなったようだけど、
母としては心配、不安。

電話で名前を言ってお母さんはいますか?と聞くこともできるようになった!
できるようになることは嬉しい、
でも複雑。

少しずつ自立はしてほしいと思っているけれど、
きっかけがコロナか…。

まだ毎日お留守番は耐えがたいようで、
様子を見ながら親子で成長していけるように
がんばるんだろうな。

まだまだ収束には程遠く…
始業式はあるものの授業再開は未定。

ペースを掴んで、疲れすぎないようにするのが目標です!

2件のコメント

親子ともに心臓がドキドキしながらのお留守番ですよね。
毎日本当にお疲れさまです。
細やかに生活の約束がお母さんと交わされていて素晴らしいです。
自立のきっかけがコロナ…
それは、子どもが今必要に迫られて自立していることですものね。私も少し複雑です。
子どもが自ら自分で立ちたいと思うときが本当の自立。
このことをきっかけに、
色んなスキルを習得してる姿に、大人の方が励まされますね。

優さん、ありがとう!
お留守番の時は仕事中も携帯を気にしたり
やや集中力にかけています(苦笑)
元々学校に嬉々として行く息子ではないのですが、
消去法でお留守番を選んだ感じがします。
本当はね…『学童にいかなくてもひとりでできるもん!』
となってからお留守番をさせたかったなぁ、と。
来年学童に入れなかったら毎日ひとりの時間ができるので
予備練習にはなっているかも?
かなりのイライラかーちゃんになってますが、
息子もがんばってるしな、と気合いをいれています!

がんばりましょうねーーー。

コメントを残す

ABOUT US
坂元 悦維(ぴぃ)
さいたま市在住です。 2012年6月に”お母さん”になり、 2015年10月にお母さん大学に入学しました。 息子と2人で毎日バタバタとすごしています。 よく食べ・よくしゃべり・よく笑う♪がモットーです!