コロナで自粛になるまでは、週末も休みなく働き詰めだった夫。
元々料理好きですが、時間ができた週末、更によく台所に立ってくれるようになりました。
ある日。
夕方から夜にかけて仕事だった私。
2人息子の世話と、夕飯の準備をお願いして家を出ました。
19時過ぎに帰宅すると・・・
「今日はのり弁!!!」と嬉しそうに弁当箱を見せる息子たち。
そこには、某ほか〇のようなのり弁が!!
魚とちくわのフライ。(芋の天ぷらは残り)
ご飯の上に海苔を敷き、その上には昆布・かつおの佃煮。
「あれ?昆布の佃煮は家にあったけど、かつおは?」
と聞くと、
「かつおの佃煮は作った」
と、サラリと言う夫。
本当にお店のようなのり弁を細かいところまで再現していることに、
「大雑把な私とは違うな~」と笑いと尊敬が!
しかも、お弁当箱に入れられ、お刺身と味噌汁の定食が出来上がっていました(笑)
また別のある週末。
前日に作った肉じゃがが残っていました。
「今日は、昨日の肉じゃがをアレンジして、コロッケにする!」と朝から張り切っている夫。
面倒くさがりな私は、2日目も遠慮なく肉じゃがを出しそうになるが、
そこは違う夫(笑)
おかげで・・・美味しいコロッケを頂きました!!
理科の教員である夫にとって、
「料理は実験やけん」
だそうです(笑)
これからも、実験台でゴチなります!!
おいしいそう。
りょうりが料理ができる男性素敵
すばらしい!
料理は科学、って言うから、理科好きな人には向いてるのかも。
美味しいもんつくってくれるのは
ほんとに助かりますね。