「お母さん業界新聞大阪版」を創刊時から愛読していただいてる
大阪の老舗、嘉永元年(1848年)創業の小倉屋山本さんから
先日、一本の電話が入りました。
緊急事態宣言が出た今、昆布屋として何ができるかと考えたときに、
「休校中、三度三度のごはんづくりをがんばっているお母さんを応援したい」と
思ったんだけど…と、ご相談をいただきました。
不安いっぱいの中、
新聞やお母さん大学サイト(WEB)を通して、
全国のお母さんたちと一緒にがんばりたい!と
発信を続けているお母さん記者たちに
美味しい昆布を届けていただくことになりました。
全国に点在する
「お母さん業界新聞わたし版」編集長のおうちには
今週中に、昆布の詰め合わせが届きます。
社長の山本博史さんからのお手紙も。
お母さん業界新聞としては、電子版の無料サービスを行っています。
新聞屋としてできること、昆布屋さんとしてできること。
お互い様で助け合い、支え合えたらいいですね。
小倉屋山本さん、ありがとうございます!
<お母さん記者たちの発信はコチラ>
◆横山貴江記者
コロナ禍のなか昆布とマスクとみそまると◆青島綾乃記者
#おうちみそまるコロコロ◆戸﨑朋子記者
愛と昆布を受け取りました!◆山本妙子記者
家族の笑顔が大好き◆曽我幸恵記者
泣く子も黙る、老舗・小倉屋山本さんの昆布◆植地宏美記者
味噌と昆布と芋けんぴ◆吉村優記者
食べる楽しみで免疫up!
楽天市場で見つけました。
生活応援セットがご飯のおともに美味しいお得な商品ですよ。
小倉屋山本さんも百貨店用に製造したものがコロナで販売できなくなっての状況になったそうですね。
7000円相当の賞品が2980円で出ています。
しかも送料無料。
こんな時こそ、美味しい佃煮であったかご飯と共にお味噌汁は最高です。
今回は人数の制限もあり、わたし版編集長の方のみ
配送していただきました。