少し前のこと。
いつも通り子育て支援センターの前にある屋内広場で、娘と即席弁当を広げはじめた。
その日は、数メートル離れたところに同じ歳のお友達親子が数組。
娘はあまり大きくない声でこんにちはと言っていた。
でもお友達親子はそれぞれご飯の準備やお話をしていて、聞こえていないようだった。
娘はちょっと憤慨しながら
「おともだちがわらってくれない!」
と言っていた。
娘にとって、
気がついて挨拶してくれる=笑ってくれる
という認識なのだと初めて知った。
子どもの認識って面白い。
他の子はどんな素敵なエピソードがあるか、聞いてみたくなった。
なおちゃんの笑顔は、誰かの笑顔につながるね。
大事にしたいね。
ありがとうございます。
笑顔って本当に大切なものだなと娘に教えられました。
たくさん泣いてたくさん笑ってほしいなと思います。