お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

笑ってくれない

少し前のこと。

いつも通り子育て支援センターの前にある屋内広場で、娘と即席弁当を広げはじめた。

その日は、数メートル離れたところに同じ歳のお友達親子が数組。

娘はあまり大きくない声でこんにちはと言っていた。
でもお友達親子はそれぞれご飯の準備やお話をしていて、聞こえていないようだった。

娘はちょっと憤慨しながら
「おともだちがわらってくれない!」
と言っていた。

娘にとって、
気がついて挨拶してくれる=笑ってくれる
という認識なのだと初めて知った。

子どもの認識って面白い。
他の子はどんな素敵なエピソードがあるか、聞いてみたくなった。

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曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約10年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小4の娘&年中息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/