お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

たいちの考え

インターネットを見ていたときのこと。

「怒ったら5千円払うというルールをつくって夫婦仲が改善しました」

そんな記事を見つけて、おもしろいと思い隣にいた次男たいちに話してみた。

「ねえねえ、ママが怒らなくなったら良いと思わない?」

そうしたらば、返ってきたのは意外な応えだった。

怒らないと、危険がわからなくなるよ。
とも(三男)は小さいんだから危ないこともあるよ。
いつものままにした方がいいよ。
ママのお金がなくなったりするの嫌だしね。
どっか行きたいとこにも行けなくなるかもしれない。
たまにやさしくすればいいんだよ。
やめたほうがいいと思うよ。

たいちがお喋りなのは、いつものことなのですが。
ちょっと想定外な応えが返ってくるもんだから慌ててメモりました。(記憶力ヤバイんです私)

怒るのが怖いと、長男に言われます。
怒るときは本気で怒らないと意味がないと思ってるので、ちゃんと怒ります。
でも、罰金払うなら怒るの控えようかなと思ったんですほんとに。
私が怒って一番怯えてるのは次男たいちだから、怒るの嫌だろうなと思ってたんです。

怒るのって、大事なんだなー。
やめなくて、いいんだなー。
怒るじゃなくて、ちゃんと叱るになってるってことかな。

たいちには、感服だほんとにー。

2件のコメント

子どもって本当にスゴイよね。私たちよりも数倍ちゃんとわかっているんだなって思う。
それを言葉でちゃんと表現できるたいちくん、スゴイ!
それを慌ててメモして記事にするあだっちゃんも素敵♪

コメントを残す

ABOUT US
安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、