お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

【レポート】折々おしゃべり会 in ZOOM

コロナの影響で折々おしゃべり会が開けない、

いつも一人で新聞を折っているお母さん大学生を対象に、

はじめての『折々おしゃべり会 in ZOOM』を開催しました!

参加してくれたのは、愛知県岡崎市、福岡県久留米市、福岡県筑前町、福岡県朝倉郡秋月のお母さん大学生、合計7名。

今回は台風10号で折々おしゃべり会が中止になったお母さん大学生も急遽参加。

みんなパソコンやスマホの前に新聞を持ってきて、

せっせと折りながらおしゃべりしました。

トークの内容は様々で、まずは

「台風どうだった?」

「雨がまだすごいよ」

「思ったほどの強さは感じなかったよ」

と安否を確認する。

それからは、臨時休校になった子どもたちのドタバタや、練習中のピアノをBGMに

新しく買った掃除機の話や、オンライン授業の話、配布先の新聞の状況などなど・・・

2時間あっという間だったけど・・・えーと、いったい何を話したかな?

取り留めもない話ばかりだけど、こうして話しながら折っていると

「いつも一人で折っている時よりも早い気がする」

「一人で折っているのに、こうして顔が見えるだけで一人じゃないみたい」

「2時間で400折り終わったよ!」

と、思わぬ効果が・・・。

私の福岡市分も、おかげさまであっという間に折り終わり

配送の準備が整いました!

 

 

 

 

 

 

福岡市内の子どもプラザで手に取ることができます。(一部を除く)

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せっかくリモートで繋がることができるようになったので

これを機にもっと進化した折々おしゃべり会を開きたい反面、

やっぱりリモートでは伝わらない、実際に会っておしゃべりする温かさも大事にしたい。

新しい人にも参加してもらいたいし、今までの繋がりも大事にしたいし、

まだまだこれから課題はたくさん!

でもきっと仲間たちもあーでもない、こーでもない、と言いながら

また新しいアイデアを呟いてくれるはず・・・。

そんな時間もまた繋がりを感じられて楽しいんだよなぁ。

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参加してくださった方、ありがとうございました!

また、参加してみたい方、今回都合が合わなかった方など、

もしまだ他に声があれば、開催を検討してみようと思います。

(福岡市/MJ智原美沙)

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ABOUT US
智原美沙
広島生まれ、広島育ち。思春期真っ只中の長男(17歳)と、1歳半から反抗期の次男(12歳)2人のお母さん。福岡市わたし版ひなたぼっこ版編集長。NPO法人Hand&Foot正会員。自分のこと、日々のこと、子どもたちのこと、左手全指欠損の次男のことなどを書いています。