お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

病院が好き

今日は1年に1回の脳の検査で、市立病院へ。

去年はCTだったけど、じっとしていた娘を見て、「これなら1年後はMRIが出来るかも」と、今日ははじめてのMRI検査。

CTは微量でも被曝するので、MRIの方が子どもには安全ではあるのです。

MRIなんて、母もしたことないのに。

じっと出来るかどうか。

まぁ、にこなら大丈夫な気がするなとのんきな母。

朝9時に受付したら。

3歳の時の看護師さんと一緒で声かけてくれて、「にこちゃん、大きくなったねー❣️」と。

「MRI、お母さん大丈夫と思います?」

「まぁ、先生の話では去年じっとしてたから1年後大丈夫だろうということだったし。動いたら写真が取れないからじーっとして寝とかんねって話はしました(笑)」

「うん。そうねー。にこちゃん、大丈夫そう?…かな?」

にこは頷いて「大丈夫!」と。

少し緊張気味の顔はいつものこと。

「もう、無理そうならCTに変更するので、出来たらでいいので!」

めっちゃ、看護師さん心配そうやん(笑)

 

で、とりあえずMRIの部屋へお母さんもどうぞということになり、音がうるさいからと娘と同じようにヘッドホンつけて。

「お母さんにお手て握ってもらっとこうか?」と先生。

おー!そこまで?!と内心思ったけど、まぁ、不安がるかもしれんしなと、娘の手をそっと握り、そのまま娘はマシンのなか中央へ。

頭と体は固定されていて、頭はヘルメットみたいなのが。

それを別の看護師さんが、「えーっと、男の子が好きそうなの、なんだっけ。かっこいいの…」と、娘が落ち着くように必死でいろいろ声かけてくれてたな(笑)

MRIって、ホントにうるさいのね。

10〜15分くらいって聞いてたけど、5分ちょっとで終わったので、娘はホントに微動だにせず、じっとしていてめちゃくちゃ褒められました(笑)

あとで聞いたら、最低限の写真でいいので時間を短くしましたと。

 

「にこちゃん!すごい!!バッチリだったね!!」

「4歳って歳だけでは普通に考えて難しんですけどね。にこちゃん、ホントに出来たねー!!!」

もう、先生も看護師さんも褒めすぎなんじゃないかというくらい褒めていただき。

結果、病院がますます好きになる娘なのでした(笑)

病気はほとんどしないけど、ケガはいろいろしてます。

階段10段くらいを真っ逆さまに落ちて顔面強打した時に、CTでたまたま見つかった“くも膜嚢胞”。

まぁ、0.1〜0.3%くらいの確率で先天的にあるヤツらしいんですけどね。

それが大きくなって悪さをする可能性がゼロではないので、1年〜2年に1回診ときましょうか。ってことなんです。

本人、至って元気。

大きさも去年と全く変わらなかったので、ひと安心でした。

市立病院は相変わらず人が多くて診察までかなり待ったけど、待った甲斐がありましたというくらい、またまた、「すごいすごい!!今まででダントツです!!」(今までの同じくらいの子どもさんの中でという意味かな?)と褒めていただき(笑)、「ありがとうございました」とにこにこ顔で帰る娘なのでした☆

本当によく頑張りました❣️

また来年、褒めてもらいに病院行こうかね(笑)

ちなみに、泣かないと先生に褒めてもらえるから、娘は注射も大好きです(笑)

2件のコメント

注射好きなんだねーニコちゃん。
花蓮はいまだに嫌がるよ(笑)

階段からこけた時だったかな?頭打って病院に行ったの。
顏がはれてたの覚えてるな~

なんともなくてよかったね。
いろんな経験ができるのも、ニコちゃんだからこそ♪

だいぶ前の話だけど。
鼻が痛いって言うから、「えー、病院行く?」って聞いたら「行く!行きたい!」と答え、先生にもじもじしながら「注射したいです」と言ってたにこ。
「うーん。注射はしないなぁー」と言われて本気でガッカリしてたんよねー(爆笑)
ケガの経験値だけは、なかなかのものよ(笑)

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ABOUT US
齊木聖子
25歳で夜間託児所を開業、10年セカンドママやったのち電撃結婚、出産して念願のファーストママになりました。 セカンドママ業にも限界があると感じる昨今。 違う形で、私の活かし方を考えています。 プロフ写真は娘が撮ってくれました☆