大牟田の佐藤 ひさえさんからカブトムシを2匹頂き大事に育てた。姉弟です一匹ずつ。
一週間前くらいになくなった。息子が可愛がって方が。
それまでは元気に籠のなかで飛んでいた。
仕事?終わってから籠の中を一緒に確認したら動かなかった。
そしたらお布団の中で泣き始めた息子。
泣き出したら何を言っても聞く耳を持たない息子。
明日学校から帰ってきたら一緒にお墓作ろうって言ったら安心して寝た。いつもなら5分もせず時間になったらかってに寝てる息子が30分泣きながら寝た。
朝になってなんで?泣いたと?聞いたら?悲しかったとの事。
虫がなくなって寂しいではなく、悲しいって、気持ちが、大事と思った。
学校から帰ってきて、私が仕事から帰って来てすぐお墓作って。やっと納得した様子でした。
悲しいや、寂しいを、経験して欲しいと、思った日でした。
まだ娘のは籠の中で元気にしている。
今日息子から死ぬが嫌だから外に逃がしてあげたら?ってネェネに言ったら娘もいいよ。って事で明日の朝逃がす事になりました。
もう悲しい気持ちは嫌だとのことです。
2件のコメント
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命の大切さを教えるのって、難しいなって思う。
悲しくて泣いた息子くん、やさしいね(^^)
本当。命の大切さは難しいね。