お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

末子の卒業は母にとっても卒業。母歴8年目にしてようやく卒業したもの。

末っ子3歳。ヤンチャ街道まっしぐら。
上2人は女子なので、息子のヤンチャ具合に私はヘトヘト。
でも男の子ならではのかわいさにメロメロ。

母歴8年目にして〝ヤツ〟についにおサラバ!
卒業だ!(半沢直樹風に)

ジャーン。
そう!〝パンツマン〟に変身!

長らくお世話になりました。
肌身離さず持ち歩きました。
2歳差育児だったので、オムツ組が2人のときもありました。

ここまで長かった!
一体いくら費やしたんだろうと考えると恐ろしいので考えない!
無事に〝オムツ生活〟卒業です。

トイレトレーニング中は、ねぇね2人がトイレまでついて行き、
オシッコが出ると盛大な拍手。
ウンチのときは下から覗き込み、どんな風に出てくるのか観察。
一緒に力んだら、オナラが出ちゃった!
なんて、みんなでケラケラ笑った。
トイレが終わると3人でハイタッチ。

姉2人に甘やかされ、ダメ男街道まっしぐら。
ねぇねたちが応援隊になってくれたので、私もくじけずがんばれました!

浮いたオムツ代は母のご褒美代に回そう。

(お母さん記者・脇門比呂子)

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