お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

27年間ありがとう

長男が生まれた時、沐浴用に下ろした花柄のバスタオル。

長女が生まれた時も、沐浴用に使った。

長女が幼稚園に行くようになって、お昼寝用のバスタオルにした。

その後、時々、枕のカバーに使って今に至る。

先日、とうとう、生地が薄くなり穴も開いたので、食器の油拭き用にチョキチョキ切った。

いろんな思い出がよみがえり切なくなったけど、チョキチョキ切った。

そして、油拭きで使っては、ゴミ箱に入れている。

27年間ありがとうって思いながら。

 

3件のコメント

バスタオルってよっぽど破れたりしない限り、結構使ったりしますよね。
子どもが初めて使ったという思い出があったら、余計手放しづらそうです。
ハサミも入れづらいけど、お子さんがこんなに大きくなったからこそですね。
でも、切ない。

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高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 そして、昨年、孫ができました。 高知県香美市のお山で主人と2人暮らし7年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。