お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

全国版11月号ちょこっと紹介~まるごと「絵本」特集 

▼絵本の世界にハマって抜け出せない人たちがいる。つくる人、売る人、伝える人、広げる人…
プロもフツーのお母さんも含めてだ。伝えたい相手は子どもたち。その手前のお母さんたち。

▼絵本との出会いは「お母さんに読んでもらった」が断トツの1位。「幼稚園や学校で」と続き、
「プレゼントされて」「書店や図書館で」「原画展や講演会で」と偶然出会った人も少なくない。

▼子どものすごさは、一瞬で物語に入っていけること。
絵本の中で、うれしい、楽しい、怖い、悲しい、さびしい…さまざまな感情の疑似体験をし、
自らの日常生活の体験と相まって心が豊かに育っていく。

▼心の成長のほかにも想像力や創造力の育成、価値観や多様性の学び、
文字や言葉、知識や知恵の習得など絵本の効果は山ほどあるが、
一番は親子の絆づくり。お母さんにしかできないことだ。

▼忙しいけど、絵本を通してちょっとだけ気持ちをリセットし
「明日もがんばろう」と思えたらいい。やっぱり押し付けたい、絵本の世界。

(苺一絵/押し付けたい絵本の世界)

11月号は、まるごと「絵本」特集です。

○百万母力~藤本裕子のコラム/言葉にできないあたたかい時間

○特集 えほん箱プロジェクト「親子で開く絵本の世界」

お母さん大学では、「えほん箱プロジェクト」を立ち上げ、
あの手この手で、お母さんと子どもたちに「絵本」を通して笑顔を広げていきます。
「#えほん箱プロジェクト」で発信していきます。

○えほんびと/キッズいわき ぱふ代表 岩城敏之さん
「お母さんがステキと思える絵本とたくさん出会ってほしい」

○全国のお母さん記者が発信する「絵本のある暮らし」

○MJ30「子どもが喜ぶ、読み聞かせ絵本」

○お母さんたちが選んだ「えほん箱」絵本 19/50

○11/14ハハコミルーム絵本を語ろう「自分のための絵本」参加者募集

絵本に興味のある人も、あまりない人も
この機会に、ぜひ「絵本」に出会い、ふれてみてください。

11月号そのほかのコンテンツ
・パパスタイル/いつの世も変わらぬ親の願い
・鈴木昭平の家庭教育相談室/お友だちと仲良く遊べないのはなぜ?

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。