お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

クリスマスか~

ひっそりとしたクリスマスを世界中で迎えることになりましたが、私は毎年そんなクリスマスでした。

でも今年は片付けをしながら古いクリスマスグッズがでてきて、捨てるどころか飾っています。

娘と孫にビデオ電話で見せながらお喋りができました。

去年は2ヶ月半の寝た孫を横に、親子でホールケーキを食べた時の笑顔を思い出していたら、娘が今日はローソンでホールケーキを買ったとメールがたった今きました。

私はなにもないクリスマスをむかえようとしています。

1歳2ヶ月半の孫はすっかり保育園生活に馴染み、これまで大病もせず食事も好き嫌いなく給食やおやつも完食でしたが、先日、始めて3時のおやつを残して先生方はびっくり!

それを聞いて笑いながら私たちも大事件だねと言いました。

家に帰ればまずはママに甘えておっぱい飲んでねんねしてのこともあれば、落ち着いたら自分の好きな遊びを始めたりしています。

やっと図書館に出向き赤ちゃん紙芝居を借りて、それをビデオ電話でしてみせたら、食いついてみていました。

ドロップボックスも丸を完璧に落としたので、上手と拍手をすると自分も笑顔で拍手。その後にはママに促すので娘は最初できるのになといいながら入れたときです。

ママ、上手という拍手を孫がしたのを見て思いました。

自分だけが褒められるのではなく、ママも褒めてあげたいのだと。ひとつの発見をして孫に教えられました。

愛を受けて満足したら、その愛を返したくなることを。

昨晩は娘がスクワットをして見せたら、ニコニコしながら孫も同じリズムで深いスクワットをしたのにはびっくりと大笑いをし、サボりがちだった私も復活させました。

今日はどんなお喋りができるかなと楽しみなクリスマスです。

 

 

2件のコメント

「ママ、上手」かわいいなぁ!
そんな時なんて言う?が、
自分がかけられた愛のある言葉になる瞬間、
私もとにかく感動しました。
子どもがいるからこそ、クリスマスも、
その他の季節の行事も、色とりどりになりますよね。
みっこさんも、よいお年をお迎えください。

ありがとうございます。
毎日、画面の向こうとこちらでやりとりできるのは今の時代の幸せです。
先ほど紙芝居を見せたら画面に近づいてきて、もどかしさを感じますけどね。
予定では昨日から一緒に過ごせるはずでしたが、お互いのために我慢を選択しました。
少しでも日々の生活の中で楽しいことを見つけて行きましょうね。

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池田美智子
読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 70歳になると、努力することの必要性を日増しに実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学と学びの研修と訓練です。 令和元年、初孫誕生でパワー再燃中