お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

【ネタバレ投稿】たんぽぽ

娘が2歳〜3歳の頃、よくお休みの日は公園に。
おにぎりとシャボン玉を持って出かけた。

その日、あたり一面にはたくさんのたんぽぽが咲いていた。
一つだけ、フワフワの綿毛を摘んで、娘に見せてあげようと思った。

「みて〜。りーちゃん、ふぅ〜ってしたら、綿毛が飛ぶんだよ〜」

なんて言いながら、空に舞う綿毛を想像して幸せを噛み締めた瞬間、

パクッ!!

食べた…。

その後は、口の中にべったり張り付いた綿毛地獄。
幸せな風景は、泣き叫ぶわが子との格闘の時間になったのでした。

※今月号の宿題、ネタバレ禁止って書いてありましたが、
ボツになったら、お蔵入りなので、お説教覚悟で投稿することにしました(笑)→お母さん大学の不良学生

 

 

5件のコメント

不良母ちゃんだれ?っと思ったら植地さんじゃん(笑)
写真再度見返したら、若~い植地さんだ!!娘ちゃんも可愛いね。
パクツて!!おいしそうに見えたんだね~綿菓子みたい、あま~いお菓子と思ったのかな。綿菓子もまだ未知の世界かな。
この世のすべてが初めてで目を輝かせていたのでしょうね。

私たんぽぽの綿帽子を見つけると必ずふ~ってしちゃいます。
もうすぐ春ですね~

はいー、私でした。テヘ
チュッパチャプスとか、そんなんだと思ったのでしょうね。
本当によく食べる子だったので、口の前に出されたら食べ物と思っていたのでしょうね。
私も綿毛飛ばしたくなります。
でも、「タンポポ増えるじゃない!」って、母から叱られたことも
同時に思い出します。

私も綿毛事件、記事にしようかと思いました!
うちの息子もものの見事にパクっと丸ごと口にいれて大変なことになりました。
それまでは普通にふーってしてたんですけどね、急に魅力的に映ったんですかね?(^-^;

コメントを残す

ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。