末っ子(小1)と母校まで歩いた。
今のわが家は中学校も小学校も徒歩10分。
それでも送ってーとか、もっと近かったらよかったのにーとか言うので、
私が子どもの頃は、30分以上歩いて通っていたんだよと話したからだ。
ここで寄り道してた、とか
ここに文房具屋さんがあってねり消しとか匂い玉を買ってた、とか
こっちの道もあるけれどこっちからも行ける、とか
この電信柱にぶつかったことがある、とか
この家の男の子はドラえもん好きだった、とか
小さい頃を思い出しては説明しながら歩くと、あっという間だった。
大きいと思っていた公園や川が、実はめちゃくちゃ小さかったことにビックリ。
ふざけて笑いながら、
こけて涙を流しながら
走ったり歩いたり、時にはスキップしたりしながら歩いた道
まさかわが子と歩くとは思ってもいなかったな。
また歩こう。
今度はどんなことを思い出すだろう。
タイトルは、末っ子一花の今日の寝言。
「コロッケ」と一言だけつぶやいた。
いったいどんな夢を見たのやら。
寝言のコロッケと私の母校への道のり。
末っ子にはどんなふうに見えているんだろうな。
タイトルのコロッケと写真がどんな繋がりなのか、すごく気になって最後に判明!!かわいい、コロッケ。私世代はものまねの…
を思い出すかも(笑)昔の思い出を辿りながら、娘と歩く。やってみたくなりました。
でも、まだまだ帰省できる状態ではないですね、情景も学校までの道のりも、全部思い出せるけれど、景色は変わっているんでしょうね~センチメンタルになりました。
そうそう、学校のすぐ近くに必ずありましたよね、文房具屋さん!!駄菓子も売っていた。「紐付き飴」や「おばけけむり」を買っていたのを思い出しました。
まきさん
コロッケだけ言ったんですよー、もう夜中に爆笑しそうになってこらえるのが大変でした(笑)
駄菓子屋さん、もうなくて。。。
公園もなんだか物寂しくて。。。
寄り道をしたら先生に怒られるって言われたり
フェンスをよじ登って向こう側のどぶ川に降りてたと話すと「そんなことやったらいかん」と言われたり
こんなちっちゃな冒険が楽しかったのに、なんだか今の子はもったいないなーとちょっと残念にも感じました。