ごにょごにょごにょ
あちゃあちゃこちゃ
言葉の発達が著しいしんたろうさん。
砂場でゴロンゴロンしながら、何かぶつぶつおしゃべりしています。
この時は、会話を求められているパターンではないらしく、独り言のようです。
それも、ブブブーというオナラの音で
ブブブでた!というご報告で会話が再開しましたが。
おそらく、言葉を出す訓練を懸命にしているのだと思います。
もちろん、会話をするよう求められるのも会話の練習をしたいのだろうなぁ。
でも、ずっとおしゃべりは大変です。
だんだん私は、おしゃべり耐久性を試されているのかもしれないと思ってきます。
先日も、抱っこ!
と言っては抱きかかえ、下ろすを繰り返した時がありました。
どこまで抱っこの要求に応じるのか試されていると思っていました。
いや!と言われると、
〇〇をしたいの?して欲しいの?と聞くと
うん!と返事されると、無視できない母ちゃんの性分を知った上で、色々試してくるのかなぁ。
何だろう、これ。
しかし、散々母ちゃんに甘えた後に、ばばーに抱きついた時は、手のひらを返された気がして、
思わず
ふざけんな〜と私は泣いてしまいました。
私は試されていると思い込んで、無理難題な欲求にもできるだけ応えているうちに、色々試す息子に依存していたのかもしれません。
頑張ってどんな欲求に応えたいけど、ふざけんな〜と泣きたくなるほど頑張るのはやめようと思いました。
でも、一方でたまにはそんな涙も良いのかもなぁ。
だって、その時のしんたろうは複雑な顔をして、私の頭を良し良ししてくれたから。
私としんたろうは似たもの同士なんでしょうね。
お母さんしてますね~(^^)/
こんな日々があって、だんだんと“お母さん”に
私もなっていった、させてもらったんだな~(^^)/
かわいいなぁ。
よしよししてくれるところも、かあちゃん大好きが溢れています。
抱っこ、たくさんしてあげて下さーい。
わが家、抱っこしたくて、もー対象いない。抱っしちゃおっかなぁ〜って末っ子に言ったら、逃げられました。