お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

今年も3月がやってきた

今年も3月がやってきた。
3月は別れや悲しいこと、辛いことが多くて
毎年いつもざわざわするが
娘が19日、私が20日のお誕生日だけは
ありがたくお祝いしている。

私/誕生日なんかこ~たろか?
娘/うんっ!春のコートが欲しいねん!
私/天王寺でも行く?難波?
娘/ぞぞたうん
私/…いやや、行きたない。
こんな会話も平和ならでは。

写真は10年前の夏の乾杯で。
「311」を考える一日だった。
あれから10年、母として、お母さん大学として何をしてこれたのか。
試行錯誤ながら歩んできた道は無駄ではなかったと思いたい。
答えはすぐ出なくても、出会った人たちの中で
それぞれ育っていると願ってこれからも進んでいこう。
タペストリーに書かれた田中優さんの『持続する志』が沁みる。

3件のコメント

宇賀さんが培ってきた日々はしっかりと宇賀さんの子どもたちにきちんと継承されていってますね(^^)/ きっと。
10年前か。これ私も参加したんですよね。今ののぞみちゃんと10年前ののぞみちゃん。なんだか感慨深いです。
持続する志。これからも。

宇賀さん、遅くなっちゃいました。
お誕生日おめでとうございました!
不思議なご縁ですが、宇賀さんの活動に、私も混ぜていただけたら、うれしいです!
ライフワーク。
私は、そういうものを大切にしたいです。
いのちのお仕事。答えは見えないものが多いかもしれません、いのちが目に見えないのと一緒かなと思っています。

コメントを残す

ABOUT US
宇賀佐智子
大阪の宇賀佐智子です。30歳長男・27歳長女の母。大阪エリア版編集長を2018年から4年間務めました。子育てが楽しくなる大阪、誰もが子どもたちの未来を考える大阪、美味しい楽しい大阪を目指します♪