お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

コロナの色は?

先日、春の恒例の味噌の仕込みに地元の味噌やさんへ。
三男は本人の記憶のなかでは初めての味噌の仕込み。
麦と米の麹と塩を混ぜ混ぜしながら、おしゃべり
窓の外で咲き始めた桜の花を見て、
「まま!もうすぐあったかくなるよね。そしたらコロナなくなるっちゃない?」
と、無邪気な意見。
「そうね、でも新しいコロナウイルスが流行りだしたから、もう少しなくならないと思うよ」
と、答えると、
「あたらしいコロナって何色やろうね?」
と、また窓の外の桜を見つめる。
この子の世界には、たくさんの色があるのだなぁ。
目に見えないウイルスにも、きっと色があるんだろうな。
小さな手で不器用に混ぜた味噌にも、素敵な色の菌が混ざって、美味しいお味噌に仕上がるのね。
しっかり仕込んだお味噌が出来上がる頃に、コロナが収まっています様に。

6件のコメント

子どもたちとの味噌仕込みいいですね~

新しいコロナの色かーーー、何色だろうーーー

子どもって本当に感受性豊かで教えられることばかりですね。

カラフルに見える世界、たくさん教えてほしいです。

毎年、春に仕込みにいくんですよ。近くのお味噌やさんか、至れり尽くせりなお味噌仕込みコースを用意してくださってます。
子供たちも、小学校で授業で味噌を作るそうです。

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ABOUT US
薄 祥子
三人の男の子のお母さん、物流会社の会社員、九州男児の夫の有能な妻(のつもり)、お母さん大学生、そして今年MJプロとなりました。他にも、育休後アドバイザーとして活動中。地区子供会取り纏め役も三期目。1日が24時間では足りない日々です。