うちの電子ピアノに元々入ってる曲やCDを聴いて、姉妹、自分の「好き」を語り出す。
次女:あやちゃん、クラシック好き。
ベートーベンとかモーツァルトとか。
音が大きくなったり、小さくなったり。
夜になったシーンとした音やったり、朝にはりきる音やったり。
長女:お姉ちゃんはクラシックが好き。
強弱があったり、ゆっくりと速いのあったり。
動物がかけまわってたり、白鳥が空を飛んでる感じとか、犬がかけまわってたりする。
それは想像上のことやから、本当のことか分からんで。
あと、心が癒される。
私、音楽を聴いて、強弱とか、どういう情景とか考えたことなかった。
子どもはこんな感覚を持ってるんだなと知りました。
うちは、特に音楽一家とかではなく、母は楽譜も読めないし、ピアノも弾けない。
次女がピアノに興味持ったのも、幼児生活団に通っていたから。
私が習った音楽は、ドレミの読み方を習って、音符の下にカタカナでドレミと書く。
結構面倒くさい。
次女が習ってるところ見たら、音符をそのままドレミで覚えさせていた!
母、驚愕!
でもよく考えたら、子どもは字の方が読めないし、記号的に見てそのまま覚える方がいいのかも。
私は中学高校になると、音楽が何分音符とか何小節内に何個音符がないといけないとか言われると、もう数学みたいで分からん!となっていた。
音楽を頭で覚えると面白くないね。
音楽が自然と体に入って来ると、こんなに印象が違うんだ~と思いました。
それにしても、この情景が浮かぶ感性、好きだわ~。
私もクラシックが好き♪
ピアノは習わせてもらえなかったので部活入って覚えました(笑)
いろいろと世情が落ち着いたら生のコンサート行きたいなぁ~
幼い頃に始めなくても、情熱を持ち続けるっていいですね!
私は、先にお勉強みたいになって苦手意識が芽生えてしまいました~。
逆に子どもが好きになって、「いいのかも!」と思って感化されることも。
コロナでオンラインが広まったけど、やっぱり生がいいものが多いですよね~。
最近、チェロが好きです。
TUBE~チェロ~TUBE~チェロです。
娘さんは、感性あるなぁ。
将来、芸術家かな?
私は、TUBE、聞くと、動物は描けないけど、
お母さんを笑顔にするアイデアが出ます。
妄想家です。
クラシックが遠いところでなく、身近にあるのがいいな~と思いました。
藤本さんにとっても、音楽は妄想のインスピレーションのもとなんですね。
どんなアイデアが出て来るのか楽しみ~♪