絵の具で水色をつくる方法を知っていますか?
そんなの当たり前だよって言う方が大半なんじゃないでしょうか?
「青」と「白」を混ぜる。私もそう思っていました。
昨日、末っ子(6歳)が段ボールでお城をつくりたいとゴソゴソ。
壁は水色にすると、「青」と「白」を混ぜて塗っていたのですが、途中で白がなくなってしまいました。
すると・・・
「ママ、水色のつくり方、ほかに方法がないか調べたい」と言ってきたのです。
「えーーー!青と白以外はないと思うよー」と言う私に、
末っ子は、自信満々で「いやいや、あると思うよ」と。
そこで、しぶしぶネットで検索してみることに。
すると!!!
ありました!!ありました!!水色のつくり方!!
確かに青と白が一番ですが、
なんと!青に「レモンイエロー」を混ぜると書いてあるではないですか!!
「ほらー、やっぱりあった!」と勝ち誇る末っ子いちかさん。
早速、やってみることに。
レモンイエローはなかったのでイエローで代用。
イエローを入れすぎると緑になりすぎるという注意書きがあり、
ちょっとずつ混ぜ混ぜしてみると!
だんだん水色になっていきました。
その様子を見て満足げな末っ子。
皆さんは、ご存知でしたか??
青と白しかないと思い込んでいたこと。
忙しいときだったり、イライラしていたときだったら、
そのまま「青と白しかなかろーもん」と言って検索することもしなかったであろうこと。
私とイチカの納得のいく色は違うから、私の判断で決めてはいけないということ。
私の常識なんてちっぽけだな~
と脳内をめぐるめぐる。
いちか先生!
あなたのおかげで本当に勉強になった出来事でした!!
これからもついていきます~。
すごい発見!!さすがいちかちゃん!!
その柔軟性ほしいです。
私、頭カチカチ。
そして、私たち大人はすぐにネットで検索。
便利な世の中、それもいいけど…
まきさん
先日はおつかれさまでした(^^)/
ほしいですよねーこの柔軟性。
私もカチカチのカッチカチです。
子どもたちにやわらかーくしてもらわなきゃですね。
素晴らしい。
やっぱり、子どもは天才だね。
大人は、知識から入るけどね。
大人の小さな知識ではなく、子どもの無限の才能を学びましょう。
いちか先生、これからも、よろしくね!!
藤本さん おつかれさまです。
もう脱帽です。一花には。
藤本さんのよろしくのメッセージも伝えておきますね。
なんと!!!!!
スゴすぎます!その柔軟性!私もついて行きます先生!!
まだまだ私が気づいてないところで、たくさんこういうことがあるんだろうなーって思ったりしたよ。
これからも勉強させてもらわねば!!