お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

それぞれの成長

先日のこと。
学校(フリースクール)を休んで家にいた長男から、仕事中の私に電話がかかってきた。

「ママ、ラーメンつくっていい?
失敗するかもしれんけど、いいかなあ」

何それそんなことで電話してきたの?と思う反面(仕事中なので)、チャレンジしたいという気持ちが電話口から伝わってきた。

「いいよいいよ。作ってみなよ」

そう言うと、わかった!と電話が切れた。

卵焼きは上手に一人で作れるようになった長男。
ラーメンを作ったことはまだなかった。

どうなったのかなー、と思いながら仕事して、帰って聞いてみた。
無事、成功したらしい。
そして、次の休みの日に私に作ってくれた。

ひとつひとつ、成長していく姿が嬉しいね。

ちなみに、もうひとつ成長を感じたもの。
それは、パパ。
先日のこと、2人で居るときに「長男がこんなことやってたよー」と話したんだけど。
翌日、私が話したことを長男に聞いてたから、話聞いてなかったの!?と思い「そのこと、言ったよね」と半ば怒り気味に言うと「直接話したかっただけ」と言われてしまった。
なんだ、恥ずかしいな私。
着実に成長を感じてしまって、なんだか嬉しくなった。
ここにこっそりと書いておく。

8件のコメント

そういえば、包丁はあまり使いませんよー。
切るのは末っ子とも君の方が好きでやってますね。
まだ子ども用の包丁ですけど。
自分から興味を持って、身につけていってほしいです。

パパさんも子どもたちにいっぱい学ばせてもらっているんだろうね。

思ったことを言葉にしたり、
こうして感じたことをこうして書き残せるってやっぱりいいな~とつくづく感じました。

自分からやりたいと言ったときにさせておかないと、という気持ちもあって。私が色々させてあげられないので(そんな余裕ないから汗)
夫の成長には、驚きと嬉しさと、恥ずかしさがありました(笑)

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安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、