年少次男、自分の思い通りにならないと泣きわめく。
あまりにもうるさいので、
根負けして言うことを聞いてしまうことも多々あるのだが、
今日はどうしても負けたくなかった。
幼稚園から帰宅後、
「プラレール作って」と言い出した。
めんどくさい、果てしなくめんどくさい。
絶対作りたくない。
今日の私は朝からダルおもなのだ。
プラレール、一度作り出すと、凝ったものを作らないと文句言い出すし、
今日はほんとに絶対イヤ。
すると案の定ギャン泣きしだした。
しばらくして、長男が学校から帰ってきた。
「おにーちゃん、プラレール作って!」
「やだよ、疲れてるもん」
長男はそそくさと2階に逃げてしまった。
ああ、長男よ、母を助けてはくれなかったか・・・
さらに響き渡る次男の泣き声・・・
私の中で、2人の私が葛藤する。
プラレール作ってあげなよ。
いや、でも私だって嫌なときは嫌。
私は子どもの奴隷じゃない。
なんでもかんでも言うこと聞きたくない。
ぐるぐるぐるぐる・・・
泣き続ける次男。ああうるさい。
もう作ってやるべきか、
でも作りたくない、だるい。
ここまできたらもう、根比べ。
泣きわめく次男を横目に、淡々と夕ご飯の支度をする私。
30分くらい経っただろうか、
次男が静かになった。
寝てた。
根比べは引き分けか。
3歳児をそこまで泣かせるなんて、大人げない。
プラレールくらい作ってやればよかったじゃないか。
そんな世間からの声が聞こえてきそうだ。
だけど、私だって人間なんだ。
お母さんは聖人君子じゃないんだ。
布団に寝かせるために抱っこしたら、また少し泣き出した。
ぎゅっと抱いてトントンしたら、すーっと寝た。
おいしいハンバーグ作るから、許してよ。
世間の声もいいけどご自身の声を大事にするって
大事、母だって毎回毎回無理な時だってある
ほんトーにお疲れさまです
こんくらべ、そして体力発散して
寝かしつけたてことで、花丸ですよー。
3歳児との根比べ、ほんと疲れます・・・
なるべくなら希望をかなえてあげたい気持ちと、
いやいや、無理無理・・・という気持ちと。
毎回葛藤です。
でも、自分の声を大事にするのも、大切ですね。
花丸いただけてうれしいです☆
同感です!!
お母さんだって、無理な時もやりたくない時もある。
わたしなんかだと、自分でやりなよって言って、ざーってレール出しちゃうかも。
まだ無理なのかな?
じゃあ、レールを紙に書いてみてとか?
そこで走らせるとか?
我が家の子、プラレールにだだハマりせず、どっちかというとミニカー派(末っ子はカーズ)とポケモン指人形派だったから、片付けも簡単で、ひたすら一列に並べて横から眺めるとか、ひとりで遊べてなぁなんて思いました。
プラレール大変なんですね。
プラレール記事他にも天野さん書いてましたよね。
なかなか手強いですね〜。
「自分で作ればいいじゃん」と言ったのですが、
「おかーさんに作ってほしいのー!わーん!(号泣」と埒が明かず・・・
次男は結構こだわりが強いので、
こうしたい、こうしてほしい、と思ったら、もう譲らなくて・・・
ミニカー派!ある意味うらやましい!
そうなんです、うちは家族そろって鉄道好きで、
家の中は鉄道だらけです・・・
私が運転できないせいで、どこに行くにも電車とバスだからだと思います(笑)
お母さんだって人間だもの。疲れてできないこともありますよ。プラレ-ル作りは、頭を使うから元気じゃないと大変です。
私は、元気な時は何でもできそうだと思う。でも、体調悪いと休んでばかり。子どもたちにあれやって、これも。と頼んでいます。
おやつを作ってあげるなんて、いいお母さんです!
そうなんですよ!
プラレール、頭使いますよね!
適当に作れないから、ほんと疲れる・・・
私も波が激しいです。
元気があるときははりきってレールつなぐのですが(笑)
ごはんつくりやおかしつくりなど、自分のやりたいことに対する気力はあるのですが、
やりたくないことに付き合う気力はなかなか湧きません・・・
お母さんと子どもの駆け引きだね(^^)/
かけひきしまくり!
長男もこれくらいの年の頃は、同じようにギャン泣きしてて、
私もブチ切れてカバン蹴っ飛ばしたりとかしてたから、
多少は私成長したのかしら・・・(苦笑)
こんな日があるから、なかなか思うようにならない人生を学ぶ。
こんな日があるから、ママがギユッとしてくれる。
こんな日があるから、おいしい半バークが食べられる。
こんな日があるから、夢の中で、楽しく遊ぼう。
こんな日があるから、ママは、記事を書ける。
と、声なき息子の声が、聞こえたよ。
息子は人生を学び、母はペンを持つ・・・
毎日ぐったりですが、
ネタには事欠きません(笑)
とりあえず、ハンバーグはしっかり食べてくれました☆