お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

貴重な時間

末っ子とも君、小学校一年生。
毎日元気に学校へ通う。
わが家は校区の端っこなので、帰ってくるときは一人。
天気の良い日は、ばあばが途中まで迎えに行ってくれている。

たまに、ばあばに用事がある時だけ、私が迎えに行く。
行かなくてもいいんだけどね。
家で待っててもいいんだけどね。

いつも、ついつい車移動してしまう私だから。
たまに手をつないで歩く時間がいとおしい。

今日もほら、私の姿に気づいたとも君が手を振って走ってきてくれた。
暑い中、マスクして重いランドセル背負って、遠い通学路歩いて、ご苦労様。

ママがむかえにきてくれたの、3かいめだね。

と、とも君。
そうか、まだそれくらいしかできていないのか。

貴重な貴重な時間だな。
ありがとう、とも君。

余談。
そういえば、保育園に迎えに行ったときは、全然喜んでくれなくて「もう来たの?」って感じだった。
だから、迎えに行って喜ぶ姿を見るのがうれしいんだな、うん。

8件のコメント

すてきな時間ですね。想像したら私まで幸せな気持ちになりました。
駆け寄ってくる写真も撮ってないから、今のうちに残しておかないと。
そのうち、外で会っても、見て見ぬフリされそう…

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安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、