お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

子供のやりたいを尊重

先日夕飯準備前に長男と次男が「何か作りたい!野菜切りたい!」っと言ってきた。

「いいよー!」っと応えた私ですが、
内心「あー面倒くさいなー、ごちゃごちゃするの嫌だなー、早く作って終わらせたいなー」っと思いながらも、これは大人の都合だ。
子供のやりたいをここは尊重しようと、自分自身に言い聞かせた。

そして、こんな風に切ってねーと見本をつくり、あまり注意しすぎないようにお任せした。
「困ったら呼んでねーいつでも手伝うから」っと声はかけつつ…..

きゅうり、人参など順調にカットしていき、だんだん疲れと飽きがでてきて最後には玉ねぎ。

「目がしみるーなんか痛くなってきたー……そうだ!ゴーグルだ!」
っと慌ててゴーグルを取りに行き装着してまた真剣にカットし始める。

その姿が面白すぎてここでパシャリ。

なんとか全部切り終わり、終わった瞬間台所はぐちゃぐちゃのまま、また遊びに戻る。

なんとシンプルなんだ。

野菜を切るということが達成できたら、満足して心が満たされるのだ。

子供のやりたいを尊重するとネタがたくさんでてくるのだ。
わかってるんだけどなー…..

7件のコメント

楽しい写真に引き付けられました。
玉ねぎで目が染みるという発見、それを防ぐためにゴーグルをつけるという閃き。
カットする中で、ニンジンやキュウリの硬さや玉ねぎの切りにくさなど感じることがたくさんあったはずです。
こんな生活の中の経験こそが小学生までにしっかりやっておきたいことだと思いますね。
子どものおかげでこんなに楽しい記事ができ、それを読んだ私も楽しくてそしてもう一度学びなおせました。

そうですよね!日常での生活の気づき大切ですよね!普段私たちが普通にやっていることって、子供達には凄い発見だったり、感動があるんですね!
今を大切にまた面白い写真撮ります!

男子厨房に入る。

気まぐれかもしれないけど、これが、未来のわが子の誕生の瞬間になるかも。

そう思うと、面倒だけど、母ができることは、そのチャンスを見守ってあげることだね。

でも、4人がみんな、やると言ったら…。

そのときも、ハイハイと、言えるか、竹林母!

そしたら、その日は、パパに入ってもらって、

一番下の姫と、お風呂にでも入ればいいか。

勝手に、竹林家を描いてしまいました。

カッコイイーゴーグル姿の息子さん♪
格好のネタですね!!!
いざ、記事にしようと思うと腹が決まってくるから。
たっくさんこうやって記事にしてね~(^^)/
次のネタも楽しみにしております♪

池田さんがたくさん記事書いてね!って毎回言ってくれるのがホントよくわかってきました。
慌ただしく過ぎる毎日ですが、そこをちゃんと残したいですね。それは、遠くへ行った旅行やお出かけネタではなく一瞬の出来事、会話の1コマなんだなーっと。
写真も撮り忘れず頑張ります。

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ABOUT US
竹林光未
和歌山県から横須賀市へ嫁ぎました。9歳、7歳、5歳の男の子3人と2歳の女の子 3男1女子育て真っ只中です。 「明日は今日よりいい笑顔」を大切に日々過ごしていきたいです。