ゼニガメと器が小さな母。

先週の日曜、お買い物へ。

ゲーセンが大好きな息子はパパとゲーセンへ。私達女子とは別行動をした。

いっときすると、大泣きした息子が…

「ゼ、ゼニ、ニ、ガガメが取れんやった。ヒクッヒクッ」

パパ「ポケモンのゼニガメのぬいぐるみが取れんやったと。」

私「たいち、ポケモン好きじゃないやん、でも泣くくらい欲しいなら買えば？」

といい放ち、男子チームは探しに行った。

ぬいぐるみの値段をみて、予想以上に高かった。1800円。。

私「も〜コレ8月が誕生日やけん、誕生日プレゼントよ！よかね？後悔せんね？」と何度も確認した。

息子は何度もうなずき、「誕生日プレゼントはこれがいい。」と言い張る。

もう少したら次女がお腹空いてグズるので、あーだこーだゼニガメでモメてる暇はない。

サクッと男前に買ってあげた。

私「どーせ買ったってすぐポイッてするやろーが」と捨てゼリフを吐く。

今週の様子を見てみると、以外と大事にしている。決めつけた自分に反省。

8月で6歳だが、たま〜にこうやって泣き叫び、駄々こねる。癇癪か…と考える。

買ってあげるからまた調子に乗るのか、

買わずにスルーでも良かったのか。

どこまでワガママを許していいのか、私は息子に甘いのか…真ん中だから親に興味を引きたいのか…私はゼニガメ1つで心がザワつく器の小さい母（笑）

ゲーセンに行かないように当面日曜は公園三昧にしよう♪と決めた。

※写真は兄の背中を枕にTVをみる次女さん。息子の手にはゼニガメ。