お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

7月30日1部13時~16時「お母さんを笑顔にするトークマラソン」

7月30日「お母さんが夢に乾杯する日」
クラウドファンディング本日(20日)の23時までです。

リターンの一つに、ウェビナー「お母さんを笑顔にするトークやパフォーマンス」をと
募集したところ、たくさんの方から応募がありました。

7月30日、1部13:00~16:00でご登壇いただく皆さんをご紹介します!

○13:00~
「お母さんが自分を好きになる感謝共育」
いつも顔晴っている、自分を癒しましょう♪

NPO法人ミニ先生協会 代表理事 大久保綾乃さん
小学生と一緒に、自分を好きになる好奇心教育(共育)をスタート。無料でオンライン自主学習支援を開催。目標は3年後に全国の小学生をオンラインでつなげること。自分の興味関心のタネを蒔く子どもを増やすこと。

○13:30~
「お母さんが楽になる時短料理」
時短で、さらにココロとカラダが喜ぶごはんを。

産前産後家事サポート事業てのひらのゆりかご代表 門谷舞さん
育児のスタートはお母さんの幸せな気持ちから始まってほしい。なぜなら、それが赤ちゃんの幸せにもつながるから。新生児の虐待死ゼロを目指して、お母さんのケアから始めようと、2015年に出張産前産後家事サポート事業をおうちで起業。2017年2月にスタッフを増員、2017年6月合同会社てのひらのゆりかご設立。自身も3児の母。

○14:00~
子育てを楽しむ場「あるままOYAKO 」
この春、JR大阪駅直結グランフロント大阪南館、パナソニックセンター大阪1階にオープンした
『孤育て』をなくし、一緒に子育てを楽しむ場「あるままOYAKO」を現地からナビゲート。

「あるままOYAKO」(大阪市)仕掛け人 パナソニックセンター大阪 三浦美賀子さん
この春オープンした「あるままOYAKO」(大阪市)ではお母さん大学えほん箱プロジェクトが選書した50冊の絵本や木のおもちゃ、癒しの体験ができる「センサリールーム」など、都会の真ん中にありながらゆったりリラックスできる貴重な空間。仕掛け人の三浦美賀子さんやナビゲーターさんたちが、現地から紹介。がんばりすぎず、あるがままの姿でいい。『子育て』という本当に短い時間を大切に、大切に、心から楽しもう。「しんどい」も「つらい」も吐き出して、仲間同士でつながろう。

○14:30~
「お母さんが笑顔になる家とは」
持続可能な家や森のこと、未来のことを。


おうちがいちばんIさんち

㈱未来工房 取締役 金原望さん
家は小さくても頑丈で、素材は本物を選ぶべし。自然素材(木造)の家をこだわりを持ってつくり続け、いいものを長く大事に使い心地よく暮らす日々を提案している㈱未来工房。
「家は生きる礎になる。安心できる家があれば、そこから飛び出していくこともできるし、還ってくることもできる。それはお母さんそのもの」と話す取締役の金原さん。3児の母。

○15:00~
「社会資源を使って笑顔の子育て」
母子保健法が変わり、産後ケアが市町村の努力義務になりました。数年後、産後ケアはどこでも使えるようになるはず。産後一人でがんばらなくて良い、もっと社会資源を使って、がんばり過ぎないでぇ〜 人の手をたくさん借りよう♪

産前産後サポーター協会 心ゆるり代表 豊田晴子さん
助産師として生命の誕生に向き合い40年。病院勤務の助産師から独立し助産院開業。産前産後のお母さんに寄添う。「孤育て」「産後うつ」などに悩むお母さんたちも多く、「お母さんに笑顔になってほしい!」と『産前産後ケア事業 心ゆるり』を開設。

○15:30~
「ビール×ヨガでリラックス」
乾杯特別企画「母時間」ビールにちなみ、
ビールとヨガを掛け合わせたイスヨガで気持ちいい時間を過ごしませんか?ストレス解消や心身のリラックスにとても効果的なヨガを気軽に楽しく。7時30分の乾杯に向けてからだが緩む感覚を体感しましょう!

株式会社ピーエーエス/野村寿子さん、ヨガインストラクター/野村咲さん
野村寿子/作業療法士歴35年、1万人以上の姿勢に関する相談や、悩みを解決。シーティングデザイナー、講演活動でも活躍中(大阪府箕面市)。
野村咲/3歳からクラッシックバレエ、2015年劇団四季に入所、現在はミュージカル、ショー出演やダンス指導。マインドフルネス講師としてヨガインストラクターも行う

思いのある皆さんのお話しやパフォーマンス。
見逃せないものばかり!!盛りだくさんです!!
13時には、PCの前でスタンバイできるように今から段取りしてくださいね!!

7月30日は「お母さんが夢に乾杯する日」

コメントを残す

ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ