寝落ちしたMJ48センターです。

ある日思い出した、

「吉村さん、もっと朗読をやってほしい。吉村さんの朗読で私は眠りにつきたい。」

という藤本さんの言葉。

それに応えるべく、ラジオの企画を練りました。

途中、その企画書の存在が忘れ去られるというドッキリ(ですよね)もありながら、
「母時間ラジオ」をスタートさせました。

stand.fm 母時間ラジオ

全国紙に載る母時間プロジェクトの面々に、
こんな素人が顔を並べさせていただき、
「すごいことを始めてしまったんじゃ…」
と思いました。

でも、そこは私、肝が座っています。
周りによくそう言われます。

いや、いける。ひるんではならぬ。
と言い聞かせました。

根拠はありません、直感です。サザエさんなんで。

やってみて反応が良くなかったら、自分で終いができる気持ちを片隅に、やってみよう。
大切な想いと共に母ゴコロを綴ったみなさんの反応こそが、私にとって1番の判断材料との想いでした。

それが母時間ラジオを始めて以来、
本当にあたたかいコメントや言葉ばかりいただきました。

そんな乾杯の日直前に届いた、
「センターは吉村さんね。」
との藤本さんからの告知。

えーーーーー！

きっと、弛んだりほころびたりしながら進むお母さんな私の帆に、
追い風を吹きつけてくれてるんだなと心に感じて。

(でもセンターの役割を知らないので誰か教えてください。)

生配信では、みなさんにたくさんコメントいただけて、
嬉しくて全部写真に収めました。

お分かりいただけましたか？
母時間ラジオを心地よくしているのは
みなさんの美しい日々と、母ゴコロあふれる言葉です。

そんな幸せな気持ちを噛み締めて
本番を終えたら、
まさかの寝落ちました。

許してください。別名令和のサザエさんなんです。
じゃなくて本当に申し訳なかったです！

それにしても、きっと“センター”なんて
人生で二度とないので
もう少し浸っていよう。