「お弁当ピカピカに食べたんだよ」
4歳の娘が自慢げにおばあちゃんに報告すると、
「そっか~大人になったねぇ」とおばあちゃん。
すると娘は
「え、こどもやで」と真顔。
おばあちゃんも私も、一瞬ぽかんとした後に大笑い。
確かに大人になったのではなくて、子どものままの娘が努力して目標をクリアした。
子どもの可能性は無限大で、その集中力や好奇心に「子どもってすごいな」と感じているのに、
子どもの出来ることが増えると、私もつい良いことのように「大人になった」と言ってしまう。
一方で、悪いことのように「大人にならないで」と思ったりもする。
いつまで子どもで、いつから大人か。子どももすごいし、大人も楽しい。
今はまだ自分を子どもと言う娘も、いつか「子ども扱いしないで!」なんて言う日が来るのかな。
あははは!!ツッコミばっちり!!
今の私を評価して、ということでしょうか。いや、大人やで、それは(笑)
今を生きているというのか、大人になる=誉め言葉、みたいな考えがまだ無いんですよね。
まっすぐで羨ましくなりました。
確かに!
子どもの世界はシンプルで、核心を突いてますよね。
自分はいつの間にそのシンプルさを失ったのか、と考えてしまいました。
本当に、先生はわが子ですね!
笑っちゃうけど、その通りー!!
一本取られたー
そういう一言が後々の宝物になりそうですねー!
そうですよね!
母に「どっかに書いとかなあかんで!」と言われたので記事にしました~。
これで宝物にできますね♡