お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

【お礼】お母さん業界新聞ちっご版 進化します!

この度、2021年12月号をもって、「ちっご版」を終了することになりました。

長女が1歳の頃に出会った「お母さん業界新聞」。

ライターでもなく、ブログだって書いたことがなかった私が、「お母さんとして感じたことを記事にしてごらん」と言われ、ペンを持ちはじめた途端、それまで逃げ出したくて仕方なかったお母さん業の日々が光り輝きはじめました。

そして、ふと。

仕事に子育てにめまぐるしいお母さん業の日々、お母さんになったけれど、“お母さん”を味わう時間もなく、本当のスゴさ、面白さ、旨味を知ることができないまま子育てをしている人が多いのではないか、と思いほそぼそと隣近所のお母さんに新聞を渡してきました。

そうこうしているうちに、顔の見えるつながりをもっとつくりたい!と「お母さん業界新聞ちっご版」をつくることが私の夢に。

「私がやらねば誰がやる」みたいな勝手な使命感を感じ(あつっ…笑)。

子どもたちが水たまりにワクワクしながら思いっきり飛び込むように、

私も、ものすごいおっきな水たまりに飛び込むような感じで、
2015年3月「ちっご版」を創刊!


(記念すべき、ちっご版創刊号)


(アイキャッチの画像はちっご版12月号の特集。これまでの取り組みをまとめました)

6年と10か月、本当にいろんなことがありましたが、これまで一緒に泣いたり笑ったり、時には叱咤激励してくれた皆さんのおかげで走り続けることができました。

今日は、居場所づくりをしている「松葉荘」の大掃除。
子どもたちも手伝ってくれて、あっという間にピカピカに。

2022年1月から、紙面は全国1本化してリニューアル。

居場所づくりも、新聞も、その他の事業も、「孤育てを幸育てに」をテーマにさらに進化していきます!

ちっご版に、これまで愛情を注いでくださった皆様、出会ってくださった皆様、本当にありがとうございました。

九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けることを目標に走りぬきますので、まだまだこれからも、どうぞよろしくお願いいたします。

(お母さん業界新聞ちっご版編集長 池田彩)

 

 

 

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ