お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「なんで?」の嵐

「なんでパパは今日会社なの?」
「なんでおひさまが見えないの?」
「なんで今日は幼稚園休みなの?」

4歳長男、一日中「なんで?」が止まりません。
「パパはお仕事があるからだよ」
「おひさまは雲に隠れているからだよ」
「今日は土曜日だから幼稚園はお休みだよ」

その都度答えられることは返しますが、大人でも答えがわからない問いをされた時は、もうお手上げ状態です。
「なんで空は青いの?」
「なんでにんじんは赤いの?」
「なんで冬は花が咲かないの?」

私も幼少期、よく「なんで?」と質問する子どもでした。
なので、本人が納得できるよう、疑問にはできる限りきちんと答えてあげたいと思っています。

ですが、この「なんで?」の嵐、一日中されると結構疲れます。
子どもにとって、好奇心旺盛なのはきっと良いことだと思うのですが。
時には、全く答えになってないような的外れな返しをついしてしまうことも。

みなさんは、こんな時子どもとどんなやりとりをしますか?

8件のコメント

なんで?どうして?期、いま4年生の長男もありましたー!ちょうど、4、5歳からでした。
かわいいけど、困っちゃうこともありますよね^^;
一緒に考えたり、「すごいねー!なんで?って思ったことが素敵!」とか言ってみたり、
少し大きくなってからは、図書館行ったり、本を買ったりで、「わかったら教えてね」と、
逆に博士扱いを積極的にしてました(笑)だってわからないんだもん(笑)

そうすると、3学年下の妹がなぜどうして期の時に、「ねぇーどうして空は青かったり、赤くなったりするの?」って聞いてきた時、
「それはね、大気圏っていうのがあってね、太陽には赤、オレンジ、黄色、みどりとかの色があってね、その光が大気圏までいって、ぶつかって戻ってきて、それを繰り返して、そうして空が
青く見えたり、赤く見えたりするんだよ」みたいなことを答える小学2年生になってました。

当時はうちの子すごーーい!!!って思いましたが、いまはポケモンとカービィのゲームの話
ばかりしています(笑)でも理科は大好きみたいです。

山崎さん
コメントありがとうございます。
一緒に考えたりもしたいけど、ずっと付き合いきれない時もありますよね。

わからないものはわからないですよね(笑)「自分で調べて」って私は時々言いたくなります。
博士扱いするのは良いですね!私も真似したいです。
理科が好きなのはきっとお母さんの教育の賜なのでしょうね。私も、息子の好奇心の芽を折らないような関わりを心掛けたいです。

わぁぁ綾子さん、まさにまさに5歳もまだそれは続いていて…
私もほとほと疲れてしまうのですが…。
「なんで?」に「なんでだろうね」と答えています。
答えを言っても、さらにまだ聞いてくるのは、
答えに満足してないからじゃなくて
それだけ興味関心が広がっているからですものね。
私も早くこの会話を終わらせたくて(笑)答えを言ってる自分に気付いたら、この子の「?」に終止符は打てないし、打つものでもないかなと。
お母さんも、知らないことたくさんあるんですよ、ということにしています。

優さん
コメントありがとうございます。
好奇心が旺盛で、良いことなんだろうなとは思っていても、ずっと繰り返してだと疲れてしまいますよね。
私も早く答えを終わらせてしまいたくなること、あります(笑)。皆さんのコメントを読んで、「目の前にあることに疑問を持つ気持ちをこれからも大切に過ごしてね」が答えでも良いのかな、と思えてきました。

うちの子、特にお姉ちゃんがそうだった!
夫の実家に帰省した時に、義姉と車に乗っていた時。
1時間くらいずーっと娘が私に「なんで?」「なんで?」と聞いてきて、私は本当の答えが言える時は本当のことを、
よくわからないどうでもいい「なんで?」には、ちょっと面白くファンタジーを交えて答えていたのを聞いた義姉が、突然笑い出し、
「あんたらすごいな!」と言ったのを思い出しました。
おとなげない論破合戦のようで、私は大好きなやりとりでした。

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ABOUT US
藤川綾子
北海道出身静岡県静岡市在住。MJプロ。2017年5月、2019年6月生まれの息子がいます。お母さん大学での出会いや学びを大切に日々過ごして行きたいです。よろしくお願いします。