お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

18

高校の時のことを。

18年前の今日、部活の同期はマラソン中倒れてしまって帰らぬ人に。

8月の引退まで毎日一緒に合奏してたのに、
9月になってからも部室でみんなでおバカな話をたくさんしてたのに、
突然のことだった。

当時18歳。

彼が生まれて亡くなるまでの時間を、
私は生きてきたのだと気づき、なんだか遠くまで来てしまったような気がする。

『あなたが虚しく生きた今日は昨日死んでいった者があれほど生きたいと願った明日』

韓国の小説の言葉だそうだ。

うまく言えないが、
恥じない生き方をしたい。

2件のコメント

突然死は人の死が背中合わせにあるのだということを教えらえれますよね。

息子の同級生の女の子が中学3年生の頃、やはり授業のマラソンで亡くなりました。
お母さんを知っていたので、お悔やみを言いましたら涙と気丈さをもって話してくれました。
「もともと心臓が悪くて、運動は制限されていたんだけど、今日は走ろうと思ったんでしょうね・・・」と。

当時の中学生問題もあったりしたので、私はその奥にある感情もあるんではないかと察することしかできませんでした。
子どもの死は大人に何を伝えているかを考えないと同じ繰り返しになりかねませんもんね。

返信が遅くなり申し訳ありませんでした。

本当に、突然死はなんでもない日常が当たり前ではないことを嫌でも思わざるを得ないですね。
娘さんを亡くされたお母さまの気持ちを思うと何と声をかけて良いか…
そして直接関係するかわかりませんが、高3のその頃は行事がたくさんあり受験勉強もし、ハードな日々だったと記憶しています。
おこがましいけれど、友人の分も精一杯生きようとまた改めて思いました。

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曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約10年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小4の娘&年中息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/