お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さん業界新聞 2月号紹介

 

特集

この春、仕事を始める人、復職する人も多いと思いますが、仕事と家庭の両立は大きなテーマですね。

働く理由は人それぞれ。子育てだけでも大変なのに、仕事がプラスされればその分悩みや不安も増えるはず。我慢やストレスを感じながらの子育てや仕事は、子どもにとってもお母さんにとってもよいことではありません。

そこで、2月号・3月号では「母であること、働くこと」を特集。働いている人はもちろん、休職中、離職中の人にも、その心の内を聞きました。

半径3mの未来

子どもたちにとって居心地のいい家、ぬくもりのある家庭を大切に

自宅兼プライベート治療室 葉山 縁(神奈川県葉山町)

日頃から意識しているのは、子どもたちが過ごす環境はできるだけよくしてあげたいということ。おもちゃは、学芸員の資格を持つ保育士の母に相談して厳選、玩具や絵本のコーナーは、子どもたちが楽しく遊べるレイアウトに。
コロナ自粛の際、庭にはふた付きのお砂場を設置しました。

荻野俊さん
円さん
結糸(いと)ちゃん(3歳)
大翔(ひろと)くん(1歳)

 

百万母力大賞

お母さん大学サイトは読む 湯たんぽ”です。
あったまりました(^^)

お母さんコピーライター 山﨑 恵

今月の記念日

2月8日は「つっぱり棒の日」

 

MJレポート

フラダンスを通じて「愛」を伝えたい
~お母さんが笑顔でいれば、家庭は幸せです~

カレイナニ早川さん

常磐音楽舞踊学院の最高顧問であるカレイナニ早川先生は、日本にフラダンスを伝え、広めた第一人者で、フラを愛する者にとっては雲の上の方。

これまでフラ講師として、先生のことを伝えてきた私ですが、今回はMJプロ(お母さん記者)として、夢だった先生へのインタビューが叶いました。フラだから伝えられるもの、フラから与えられたもの、それは愛。

愛に生きることの素晴らしさ、お母さんが笑顔でいることの大切さなどを伺いました。(MJプロ・小林順子)

小林順子        スパリゾートハワイアンズ提供

 

百万人の夢宣

 

学校に行く行かないを選べる社会に
浅川晃子(鹿児島県瀬戸内町)

中3と小4の女の子の母です。

どこにいても学校を選べ、行く行かないも選択ができ、好きなことを好きな場所で学べる社会になるといいなと思います。

 

 

 

 

 

 

わたしごと

*どんなお仕事ですか?
1904年創業の文房具専門店「銀座 伊東屋 本店」で売り場担当をしています。

お店にはフロアごとにコンセプトがあり、6階のテーマは「HOME」です。

家をイメージしたディスプレイには、家の中での働くことをサポートするクリエイティブな暮らしを提案するモノを集めています。世界中から集めた他店にはないモノたちは、眺めているだけでも楽しく、想像力がふくらみ、元気がわいてくると思います。

「今月のスモールハイライト」髙田沙織

お母さん記者による母ゴコロ横丁記事

ハ・ハ・コ・ミ NEWS

●困り事を解決し育児をより楽しくする子ども服●一日のやること、お手伝いをビンゴでクリアしよう●出産後のお母さんへ贈る子育て応援絵本●子どもたちの未来に思いを込めた新素材オムツをサブスクで●思い出の詰まった学生服を必要な人にバトンタッチ●母として世界を見てみると…『留学生たちの母国とニッポン』●砂糖要らず。簡単で失敗ナシ!甘酒煮レシピおすすめです●ミキハウスの宮沢賢治絵本が「母力えほん箱」として親子を笑顔に

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