困り事を解決し育児をより楽しくする子ども服
子育て世代の「こんなのあると助かる!」を実現する、子ども服ブランド「アルトタスカル」。「いつも裏返しで服を着てしまう息子、どっちも表の服があったら…」という声を元につくられたTシャツ「どっちもおもて」。暗い夜道でも安心なアウトドアジャケット「ひかるふく」。低体重や医療ケアの必要な子どものための服も。デザインもかわいく、価格もお手頃。購入はECサイト「chil2」で。
一日のやること、お手伝いをビンゴでクリアしよう
生活習慣やお手伝いが楽しく身につく「せいかつビンゴ」と「おたすけビンゴ」。「よくかんでたべる」「あしたのじゅんび」など、かわいいイラストもあり、小さい子どもにも使える。「朝が変わった!」「兄弟で競ってお手伝いしてくれるように!」とSNSでも話題に。起きる時間や寝る時間は書き込める。8枚8色入り。100円ショップSeriaで(在庫切れ、取り扱いがない店舗もあり)。
出産後のお母さんへ贈る子育て応援絵本
孤独になりがちな産後のママに贈りたいと、300人以上のママやパパの声を集めてつくられた絵本『あなたをここに表彰します』(3000円/合同会社Dear Mother)。ママに寄り添った言葉が綴られ、これからママになる女性や子どもたちが少しでも前を向いていけるようにとの想いが込められている。出産祝いに最適、家族写真や足形を残すメモリアルブックにも。詳しくはWEBで。
子どもたちの未来に思いを込めた新素材オムツをサブスクで
DSGジャパン株式会社(大阪市)が研究開発した紙オムツ「ミラフィール」。パンツタイプなのにサイズ調整ができ、新開発のTHIN_DRY吸収体や、3Dシートの質感で、赤ちゃんのお肌に安心。表面に描かれた美しいイラストが育児の時間を楽しくする。昨年、育児雑誌が選ぶ「第14回ペアレンティングアワード2021」モノ部門を受賞。毎月の定期購入がお得と人気を呼んでいる。
思い出の詰まった学生服を必要な人にバトンタッチ
近所づきあいが減った今、「捨てるのはもったいないが、あげる人もいない」「家計を抑えたい」という母たちの声に支えられ、全国60店舗に広がる学生服リユースショップ「さくらや」(広島市)。2011年創業。この間に捨てられるはずだった学生服は198㌧にも上り、お店は地域コミュニティの場に。創業者、馬場加奈子さんの「自分の困り事は地域の困り事」には共感の声も多い。
母として世界を見てみると…『留学生たちの母国とニッポン』
横浜市在住の主婦、久保田登輝子さんが子育て期に一人の外国人と出会ったことをきっかけに、12年で70か国・地域からの80人にインタビュー。当時、夫と発行していた交流誌『林遊倶楽部』に連載したものが一冊に。「JICAの奨学金試験に受かって」「日本語と日本の文化に憧れて」「父母のルーツが日本にあったから」他。留学生との出会いの数々、感動の大作だ。工作舎、2420円。
砂糖要らず。簡単で失敗ナシ!甘酒煮レシピおすすめです
1/20「甘酒の日」記念、マルコメ「糀甘酒」とシロカの電気圧力鍋「おうちシェフPRO」を使った「素材丸ごと甘酒煮 オンライン体験イベント」にMJプロ3人が参加。料理研究家あまこようこさんによる甘酒煮レシピをYouTubeで視聴後、メール取材。自宅に届いた材料キットで甘酒煮を体験。「甘酒を料理に使う発想はなかったが超おすすめ!」と3人。詳しくはお母さん大学サイトで。
田端さん・天野さん・木綿さんの記事はコチラから↓
「素材丸ごと甘酒煮 オンライン体験イベント」に参加して
ミキハウスの宮沢賢治絵本が「母力えほん箱」として親子を笑顔に
絵本で親子を笑顔にする「えほん箱」。旭化成ホームズの子育て共感賃貸住宅「母力」では2020年から「母力えほん箱」を実施。さらに2月からはミキハウスとのコラボで、宮沢賢治絵本シリーズ35冊が仲間入り。独創的な賢治ワールドは、子どもには新鮮な感動を与え、大人には一味違う読み応えのある作品ばかり。読むだけでなく、美しい絵を眺め、空想の世界を旅する企画だ。
(お母さん業界新聞2月号 ハ・ハ・コ・ミ NEWSより)
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