息子が年少のとき、初めてパジャマを作った。
幼稚園生活に馴染むのに時間を要した息子が
幼稚園での昼寝を少しでも楽しめるように、と息子に生地を選ばせて作ったのが最初。
おかげで昼寝のときにパジャマに着替えることができるようになった。
合わせて3着作り、年長まで着てくれた。
娘が年少小の時の幼稚園のクリスマスプレゼントがパジャマだった。
親が用意したパジャマを、先生方が作ってくださったパジャマ袋に入れてプレゼント。
パジャマは購入したものでもよかったんだけど、娘にも作りたくて作った。
でも、サンタさんからということになっていたので、娘には内緒、ちょっと悔しかった。
娘には、息子のお下がりパジャマも着てもらったので、その後作る予定はなかったんだけど、
娘から依頼があって、年中のときに作った。
そしてこの度、手持ちのパジャマがどれもちんちくりんになってきたので新しく作った。
生地を選んだ娘は、それだけで喜んで愛おしい。
出来上がったものを見て、喜んでくれて、たまらなく愛おしい。
「今日はこれを着る♡」
喜んで着てくれて、がんばって作ったかいがあったなーと私がほんとにうれしい。
洋裁が特別好きというわけでもなく、何かを作るのが大好きというわけでもない。
ただ、「我が子のために何かを作るお母さん」である自分に酔っているだけ。
酔うのは気持ちいい。
工程はめんどうだけど、酔わせてくれる子どもたちに感謝。
手作りパジャマを喜んでくれるのもあと少し、
もしかしたら最後かもしれない。
そう思うと寂しい。
もう少し歴史を刻ませてもらえたらいいな。
お母さんの手づくりのパジャマなんて、本当に素敵です。
お母さんの愛に包まれて、毎日、眠りにつく。
もう一回、お母さんになれたら、ぜひ、やってみたいな。
お母さんの手作りパジャマ
って言葉、いいでしょー?(笑)
この言葉だけでがんばりました(笑)
てづくりパジャマ素敵ですね!
私は裁縫が苦手です。来年入園する息子のために幼稚園グッズを作っているのですが、マジックテープが蓋の表にきたり、キルト生地がひっくり返って可愛い柄がまったく見えなくなったりと、泣きながら作っています(;・∀・)
でもその分だけ念がこもっているというか、楽しい園生活になるようにとお守りのような気持ちで作っています。夏の薄い生地だったら私でもパジャマ作れますかね!?やってみたいです!
私も素人なのでなんともいえませんが、
生地の厚さよりも、伸び縮みしない生地の方が縫いやすいかな?
今回はダブルガーゼだったので、やわらかすぎて、やりづらかったです。
あとは柄あわせがなくてすむものをオススメします!!
素人が本とにらめっこして…はなかなかハードで、あらら…なとこもありますが、できてみれば、それっぽくはなりました。
ぜひチャレンジしてみてください!
そして一緒に「お母さんの手作りパジャマ」という言葉で乾杯しましょー