最近良く読んでいるのがとよたかずひこさんの「おいもさんがね・・」(童心社)。
絵がかわいらしくて好きです。
同じ言葉が繰り返されていて、赤ちゃんから楽しめます。
とよたかずひこさんは、昨年受けた絵本講師養成講座の講師で、たまたま厚木市立図書館でお話会もあり、さらに私の勝手な第二の故郷宮城県ご出身で、勝手に親近感を抱いています。
最初にとよたさんの絵本を知ったのは、「どんどこももんちゃん」(童心社)。
読んでる大人もちょっぴりクスッとしちゃう絵本を目指したそうです。
厚木市立図書館でのお話会では、「でんしゃにのって」(アリス館)をはじめとした裏話交えて子どもも楽しめるお話をたっぷりしていかれ、著作を持参した人一人一人にイラストと名前をかいてくださいました。
あれこれ狙ってひねり出したものより、実体験からヒントを得てぱっと描き上げた絵本のほうが良いものが作れるとおっしゃっていたのが印象に残っています。
絵本をいっそのこと作ってみたら・・・?
波乱の日々を題材に。
写真はリアルに迫ってくるけど、母の書いた絵ならまた違った心がそこに吹き込まれる気がしました。
絵本のようにしておくのはすごくいいアイディアですね!ありがとうございます。
でも絵のハードルが高いです…。
フォトブックにコメントをつけて、絵本のようにしてみようかと思います。
おいもさんは読んだことがありませんが、とまとさんとなっとうさんがうちにもあります(^^)
ほっこりですね♡
このシリーズ、かわいいですよね。
とまとさんもなっとうさんもまだ読んでいませんでした(>_<)
食べ物への興味も湧く気がします。
そろそろ、おいもさんが、おいしい季節ですね。
秋にぴったりの絵本です♪