今月は、母は涙腺が壊れています。
月頭、ウクライナの情勢をニュースで見ながら、
幼い子供たちが怖い思いをしている様子を想像しては、
じんわりと涙が溢れる。
疎遠だったけど、大好きだった父が亡くなり、
短いお別れを惜しんで涙し。
深夜、地震のニュースに、あの日の様子を思いだし、
そばで眠る我が子たちを守れるか不安になり涙ぐみ。
卒園式で、赤ちゃんの頃から立派に成長して、
保育園を完全に卒園する我が子の姿に涙が溢れ。
三男の誕生日に、出産の日を思い出し、
いつまでも小さな三男のままではない事に寂しくなり
うるうるとしてしまう。
歳を重ねると涙もろくなるとはいうけれど、
守るものが増えて、様々な感情を体験するからこそ
感情が溢れるのだと思う。
まだまだ、私の涙は子供の成長と同じくらい
沢山溢れていくのでしょう。
目まぐるしい三月は、感涙月間
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