お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

新年度になって気づかされたこと

 

新年度になり年少の息子は進級し、娘もクラスが変わりました。

年中になった息子は玄関に靴を入れて自分のクラスへ歩いていきます。

初日は年少の際に一緒のクラスだった子と歩いて行ったので安心していたのですが、2日目は1人!

”えっ、大丈夫なの?1人で行けるの?”

と母はハラハラしていましたが、息子は私とハイタッチをした後になんともない顔でクラスに向かいました。

それでもまだ母は

”大丈夫?本当に行けるの?”

という気持ちで玄関前で見守っていましたが…

その時にふっと冷静な自分が戻ってきて、見守るのをやめて娘の教室に向かいました。

その後

いつもハイタッチするとすぐに先生の元に遊びに行っていた娘が思いっきり泣いていて

母は心配するところを間違えていたことにやっと気づきました。

息子は着々と成長していて、自分で出来ることが増えて、どんどん自立に向かっている

そして娘は、寂しい思いを我慢して、葛藤して、ちゃんと保育園と向き合っていってくれている

1人目の息子に対しては心配性で、2人目の娘に対してはそこまで心配にならないのは、私の思考の癖なんだろうなと気づかされた出来事。

勝手に思い込むとやっぱり視野は狭くなってしまうと反省。

思い込みはやめて、もっともっと子どもたちの想いや成長を感じていきたいなと思っていまいました。

4件のコメント

「1人目の息子に対しては心配性で、2人目はそこまで心配にならない」ってわたしも同じでした!
思い込みは視野を狭くするも共感!
思い込みのメガネって気づかないと外せないですもんねー。早くから気づいててさすが✨
そして写真がきれい〜!

1人目と2人目の心配具合のこと、共感してくださり嬉しいです!
思い込みのメガネ…本当に外しにくい。気づいた自分を褒めます 笑
そして写真が綺麗って言ってもらえたのも嬉しい!スマホの機能ってすごんです♪

あれ?うちのことかな?というくらい状況が一緒です。笑
長男の新たな環境に心配もしましたが、意外と乗り越え、あれ?大丈夫かな?って感じ。
そして2人目は年少さんに上がり、私の腕の中で活きのいい魚のようにビッチビッチしています。
2回目だから余裕だしぃ〜!なんて心の中で言い聞かせつつ、共に向き合いましょう!仲間がいた!笑

コメントを残す

ABOUT US
山本有希
30代後半の母、お茶目で繊細な1年生息子、優しく負けず嫌いな年中の娘、中身は5歳児の旦那と生活 / 義母と同居 / 愛知県豊田市在住で第二の故郷は学生時代に過ごした広島だと感じています♪