お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

11個のおにぎり

朝、食べたり食べなかったりする子どもたちを言い訳に、ここ最近、朝ごはんをつくることを怠けていた。

けれど、長女が高校生になってお弁当がスタート。

それにあわせて、おにぎりを握ることに。

子ども3人2個ずつとお弁当2つ分、計11個のおにぎり。

長女には、部活までお腹が持ちますように。

学校には行かず家にいる選択をしている長男には、心から笑顔になる時間がありますように。

食べるのが大好きな末っ子は、おいしそうに食べる顔を思い出しながら。

今朝、「おにぎりがいつもおいしい」と息子。

そんな一言がとってもうれしくて、

明日は、いつも以上に塩をきかせてしまうかもしれないなとふと思った。

 

 

4件のコメント

おにぎり11個ですか!握るの大変!!
お米も沢山炊かなきゃですね(⌒-⌒; )
お弁当作りもですが、お昼に蓋を開けて、美味しそうに頬張るわが子の姿を想像しながら、こしらえますよね。
おいしいの一言が本当に嬉しいですよね。
普通のお弁当なのに、宝石箱みたいと長男におだてられ、毎朝のお弁当作りに気合いが入ってしまう母なのでした。

まきさん、コメントありがとうございます。
これまでお弁当というお弁当は、幼稚園の時以来つくってなかったので、長女のお弁当はとっても新鮮で、密着した幼い頃の母時間がなくなった分をこれでカバーでき、ありがたいなーと感じています(^^)/

毎日、ご主人のお弁当含めて、たくさんのお弁当を朝から毎日つくっているかたもたくさんいて、
頭が下がりますー--。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ