時間をまぁるく捉えるとは･･･？【私のイチオシ手帳soranoteのご紹介】

以前、こういう記事を書きました。

soranote(そらのぉと)って知ってる？

手帳がまるい！

普通、手帳ってカレンダーみたいな形してるのに、
この手帳はまるい！

この手帳を考案したのは、
私の高校の同級生である、のいともこさんです。
通称「のいちゃん」。
高校の時からずっとそう呼んでます。

高校卒業してからまったくの音信不通だったのに、
5年前、共通の友人を通じて再会しました。

そして知った「soranote」。
最初使った時、初めて見る形にどうにも使い方がわからず、
探り探りで使っていました。

でも、のいちゃんは、
「好きなように使えばいいんだよ。すべてが自由だよ」と。

予定通りにできない
時間通りに動けない
ひとつの時間軸に合わせられない

枠にハマりきらない

そんな、この社会の中にハマりきらないで苦しい思いをしている人に、
この「まぁるい時間の世界」を知って欲しい

それが、のいちゃんの想い。

決まった使い方なんてないよ。
枠にハマらなくていいんだよ。
私のリズム、あなたのリズム、みんな違う。

だからこそ、soranoteを通して自分のリズムを知ることで、
外からの価値観で枠にはめられて苦しくなっている自分を解放してあげることができる。

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女性には、リズムがあります。
ホルモンの関係で、上がったり下がったり。
特にお母さんは、
日々の仕事や子育てに忙殺されて、自分のリズムすら忘れてしまいがち。
少なくとも私はそう。
妙に疲れやすかったり、イライラしたり、変にネガティブになったり、
やたら感情の波が激しい時があるけれど、
リズムを忘れていると、それに振り回されてしまう。
「あー、子どもに怒鳴り散らしてしまった」
「なんでこんなにイライラするんだろう」

けれど、soranoteに日々のことを記録していくと、
自分のリズムが目に見える形でわかります。

ホルモンの関係だけでなく、
月の満ち欠けにも影響されたりするのが、女性の身体。
お産とか、そう言われますよね。
満月とか新月の時に体調崩しやすいのも、気のせいではないかも、と気づけるのは、
soranoteが、月の満ち欠けに合わせて作られているから。

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日付がまるく並んでいて、
余白もたくさんあるので、
普通の手帳のように予定を書き込んで使うこともできるし、
日記のように記録として使うこともできます。

私の周りの友人たちは、soranoteユーザーが多いです。
最初は、のいちゃんが作った手帳だから使ってみよう、というきっかけで使い始めるのですが、
使っているうちに、
「もうこれしか使えない！」
「ないと困る！」
となってくる。

そんな風にしてコツコツ広がってきたsoranote。

私自身は、普段は、
「枠にハマりきって生活している」のですが、
でも本当は、全然ハマらない人で、
ぶっちゃけ昔から「ちょっと変わった人」。
だから、コミュニティとかサークルに属するのが苦手だし、
みんなに上手く合わせられなくて1人で浮いていることもしばしば。

なんで私こんなんなんだろ。
いつもそう。

周りからは「天野はしっかりしている」と見られるけれど、
実際はそんなことなくて、
けど、しっかりしていないと、きちんと枠にハマっていないと、この一般社会では生きていけない。
だからがんばる。けどしんどい。気がつくと浮いてる。

でも、soranoteを使い、
のいちゃんの考えに触れると、
「いいんだよ、ハマらなくていいんだよ。でもハマっててもいいんだよ。あなたのリズムでいいんだよ」
とやさしく認めてもらえる気がして、
ガチガチに自分を覆っている鎧を、少し脱ぐことができるのです。

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私は、お母さんにこそsoranoteを使って欲しいと思っています。
常に子どものリズムで生活せざるを得ないお母さん。
ふと「私ってなんだっけ」となりがち。

家事の合間に、子どもが寝た後に、
一言日記を書くだけでもいい。
やりたいことを思いついた時、
「いつかやれればいいな」と、メモのように書いておいてもいい。

それを繰り返しているうちに、
子どものリズムではない「私のリズム」が可視化されます。

スケジュールや目標を管理して前向きに進むような手帳もいいけれど、
まるく、ゆるく、時間と月を感じながら埋めていく手帳があってもいいと思う。

お母さんがゆるむための手帳。
私はそう捉えています。

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そんなsoranote、
クラウドファンディングを開始しました。
かなりお得にsoranoteが手に入るチャンスです。
このクラウドファンディングは予約販売を兼ねているのですが、
これ以降、soranoteは予約のみの販売になるそうなので、
(今まではネットショップでの通年販売と、東急ハンズなどで販売があったそうです)
クラウドファンディングの期間が終わってしまうと、手に入れることができません。

３児の母であるのいちゃんが、
夢に向かってチャレンジしている姿も、とても刺激になります。

興味を持たれた方は、
ぜひクラウドファンディングページを見てみてくださいね。

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