お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

登校児になりました

小2の途中から行きしぶりがはじまり、
小3はほぼ一年間不登校だった次男たいち。
小4からすっかり登校児に戻ってしまいました!

きっかけは、フリースクールの先生。
今年の4月、全員に「新学期なんだから学校行ってこい!」と言ってくれた(笑)
もちろん、行けた子もいれば、行けない子もいる。

たいちは、「もちろん行くよー」と軽いノリ。
私も、たいちなら大丈夫、と思ってたんだけれど。
一緒に教室へ付き添っていったら、廊下でポロポロと涙を流した。
教室に入れなかった。
やっぱり、きつかったのかと胸がぎゅっとなった。

その日はPTAのお仕事があったので、先生に任せていったん離れてみた。
PTA室で過ごしていたら、たいちがニコニコでやってきた。
楽しかった!と。

先生の話によると、最初は別室でオンライン参加していたらしい。
でも途中から教室に入れたと。

それからほどなくして、毎日通うように。
もっともっと時間がかかると思っていたのに、案外すんなりと戻ってしまった。
今では、放課後友だちと遊ぶまでになった。

正直、私は複雑な気持ちだった。
不登校になったころは悩んで悩んで。
そしてやっと、学校行かなくても大丈夫!と思えるようになっただけに。
周りから「よかったね」って言われても、よかったのかなと思ったりして。

でも、やっぱり、答えはいつだって子どもの中にある。
たいちが笑顔で過ごしてる。
それで十分だ。

たとえまた行けなくなったとしても、
どんな道を歩もうとも、
たいちが笑顔なら、それでいい!

体育発表会では、ソーラン節をおどりました

▼行きしぶりが始まったころ

なにが正解か


▼すっかり不登校

行けない気持ち

12件のコメント

今日ね、未来学舎でその話が出たそうで。
一花が「なんで、たいち君が学校に行けるようになったのかわかった」と車の中で話をしてくれました。

それを聞いて一花はどう思ったの?って聞いたら
「なるほどー----」って思ったって(笑)

いろんな生きる道があること、正解はないんだよって子どもたちが教えてくれているんだなってつくづく思います。

悩んだり喜んだり、いろいろあるけど。

たいちゃんにはもちろん、安達家の子どもたち、あだっちゃんがいるおかげで、
私も勉強させてもらっているよ。いつもありがとうー--。

えー、そんな話したんだ。気になる!
私も、しょーたやたいち、しんちゃんやいっちゃん、人の数だけいろんなケースがあるんだなってことが知れてありがたい。
こうやって書ける場、話せる場があることが本当にありがたいね!

たいちくん、選んで考えて勇気出して過ごしていたんだな〜!すごいな〜!
ポロポロ涙したところで、ぎゅっとなる気持ち、とってもわかる!!!!!
もう帰ろう。って私だったら言ってしまったかも。
そして過去のコメントにも笑顔にグッときたと書いてる自分。
笑顔がポイントだと我が家も実感!

安達さんがこうやって書いてきたことが、たいちくんへの子育てレポートだし、それを覗かせていただいている同じ悩みのわが家には、ドンピシャ。
何が正解かわからない…とずっと思っていたけど、それは子どもたちが持ってるんだな、と感じたよ!信じて子どもをみよう!改めてそう思わせてもらった!
苦しいこともあるけれど、私もまた続編を書こうと思えました。
私たち親子まで寄り添ってもらえた記事。
読ませくれて、ありがとうございました!

ありがとう。
私も、書いてきてよかったなーと思ったよ。
ぜひぜひ、岸さんも書いてね(^^)
それが、また誰かの励みになるよー!
迷ったときは、わが子を見るのが一番だね。
子どもが先生!

別室オンライン参加させてくれるんですね!
やっぱり自分の頃とは大きく変わってるから固定概念やわやわにしていかないとだな〜って思いました。

たいちくんが笑顔で楽しく過ごせるのがいちばんですね♡

オンラインが進んだのもコロナのおかげだね。
そうそう、選択肢は増えてきてるよね。
良いことだよね。
子どもと一緒に、学んで、成長していけたらいいなーって思うよ。
キーワードは、笑顔で!

答えはいつだって子どものなかにある!
額に入れて、いつも目にできるようにして
おきたいくらい。

うちも2人とも時々行き渋る時あります。
たいてい遅刻して行ったら気が休まる
みたいだけど。
それを最終的には受け入れるのに、すぐには
わかったよー(^^)と笑顔で言えない自分…
まだまだです。。

たいちくんが決めるのを待った安達さん、
素敵です!記事ありがとうございます。

私もまだまだー。
子どもにたくさん学ばせてもらってます(^^)
それぞれの性格と環境と、色々な要素が絡み合うから、一筋縄じゃいかない。
こうやって、記事にできる場があることが有り難いです!

そこで、新学期だから学校いってこよ!と送り出してくれるのはとても愛情深いなあ

そこで一歩踏み出せた彼はすごい‼︎きっととても勇気がある事ですよね。
いい形で登校続けばいいなあと日々祈ってます^ ^

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ABOUT US
安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、