今回のキャンプ地は標高1700mの高地
9月の中旬なのに
昼でもかなりの寒さ
しかも
台風が近づいているので
天気は思わしくなく
すでに
辺りに霧が立ち込めている
というか完全に雲の中
場内は車禁止なので
リヤカーで荷物を運ぶことに
たくましく成長した娘たちが
運搬を担当
さて
本格的に雨が降りだす前に
バーベキューをしなくては
温泉も入ったし
携帯も通じないから
あとは
食べることしかすることが無い
午後2時から
ひたすら食べることに決めた
数年前に
キャンプの最中に台風に遭い
タープが吹っ飛んでしまったのを教訓に
今回はバンガローをチョイス
炭起こし用とバーベキュー用のコンロを
パパがセッティングしたら
炭に火が点くまで2人で扇ぎ続けさせる
すぐに「疲れた」とかぶうぶう文句を言うけれど
美味しいものを食べるには準備が大切
洗いものをしたら
水が冷たかったようで
自分が起こした火で暖をとる娘
キャンプのお愉しみはこれから
荷物がかなりあるな~何泊分ですか?
キャンプは火おこし、準備、洗い物としていくと1日を食べることで終了という経験。
それが現代人にとても必要なことだなと昔、感じたことを懐かしく思い出しました。
たったの1泊2日のキャンプでした(笑
普段家事をしているからという名目で、キャンプでは極力何もしない私です。
張り切っているダンナと娘たちに頑張ってもらいます♪