お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

一瞬だけ海を感じる絵本

8月の宿題 海を感じる絵本

その本が
「しゅっぱつ しんこう!」だ
(三田村信行 ぶん  柿本幸造 え 
 小峰書店)

電車の大好きな男の子が主人公
ある夜目が覚めると枕元に置いておいた
おもちゃの電車が消えていた。
探しに行くと
家にあるはずのない地下通路があり
おりていくと
おもちゃの電車が本物の電車になっていた
彼は運転士となり動物たちを乗せ出発する

最後海に行き再び戻り
自分の部屋へ戻り振り返ると
地下通路は消えていたが
おもちゃの電車が
枕元にあったと言うお話

そして その電車は
しおの匂いがぷんぷんしていた

あの電車の旅は夢か誠か
しおの匂いがすると言うことは
もしや もしやと
子ども心をいや大人心まで
くすぐってくる

我が子は電車が好きだったので
(今でも鉄道に夢中の27才と25才)
鉄道関係の絵本はよく買ったり借りたりした

私はこの本のラストが好きで
「海を感じる絵本」と聞いた瞬間
海がテーマの話しではないが
この絵本がうかんだ

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尾形智子
夫 29歳と26歳の息子2人の4人家族 映画 演劇 特撮ヒーロー ゴジラ イケメン俳優 大好きな61歳 社会学者の宮台真司さんの大ファン テーラワーダ協会 アルムボッレ スマナサーラ長老 ダンサー 田中泯 以上の3人のおじ様も大好きで 彼らの イベントは時間があれば 観に行ってます 子どもも社会人となり これは 子育てひと段落ではなく卒業かな? しかしいつまで経っても 私にとっては息子たち 悩みはつきませんね 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中