娘と手をつないで、幼稚園の道中にある神社へ。
感染者数が増える中、この日は夏のお楽しみ会が無事に開催できた。
2人でお礼を伝えに行った。
割と神様のことを話す親子だと思う。
神様には、お願いごとよりありがとうを伝えようと1度話したら、
娘は“お願いごとをするのはサンタさんにだけ”となった。
「いつも子どもたちをお守りくださりありがとうございます。無事に夏のお楽しみ会を終えました」
そのとなりで、真剣に手を合わせる5歳。
すると気持ちのよい風が私たちを包む。
「よく来たね」と、言われているよう。
いつも娘が声をかける狛犬さん。
手足が欠けているのが気がかりで、でもかわいいから好きなのだそう。
「神様は何をするのが好きですかって聞いたら、ありがとうを言いに来てくれるのが好きって言ってたよ。今度は、何色が好きですかって聞こうっと」
娘からそんなありがたい話を聞き、いつも拙い子育てですみませんと心の中でお詫びをする。
娘が時々口にする「お母さんを守ってあげる」は、きっと娘を介した神様からのメッセージでもあるのだろう。
子育ては、1人では生きられないことを味わうことの連続。
今日も私は、神様から授かった宝物と暮らしている。
『「お母さんを守ってあげる」は、きっと娘を介した神様からのメッセージでもあるのだろう』というところを読んでいたら、うちの娘が子どもの頃に「お母さんには私がついているから大丈夫」といってくれたことがあるのを思い出しました。
ほんと、子どもは、神様から授かった宝物ですね。
高木さんの娘さんも♡
やはり、心から思ってそう言うのでしょうね。
私も娘が生まれてからずっと、娘の存在に守られていると感じます。
本当にそう思う。私も最近「夢をかなえるゾウ ゼロ」を読んで、子どもってガネーシャだ!って心底思ったところでした。
夫がガネーシャシリーズ読んでいます!
なんと有り難い存在なのでしょうね。
うちの娘は生まれた時からすでに親を超えてる気がします。いろんな意味で(笑)